最近、年金着服問題が報道されていますが、年金の徴収・支給の仕組みを含め、関係機関には、内部統制が全くないようですね。



内部統制(J-SOX)は、投資者保護を目的に上場企業を対象にしておりますが、年金を扱う機関に対しても、国民の資産を扱う者として、国民資産保護を目的に内部統制(J-SOX)の適用が必要なのではないでしょうか。



統制には、大きく二つの統制があります。

予防的統制と発見的統制です。


予防は承認行為などを行うことにより、そもそもリスクが発生する前に予防するものです。


発見は、予防でも見つからなかった発生してしまっているリスクを、定期的に監査するなどして、リスクが表面化する前に発見し、是正しようとするものです。



予防的統制さえもしてないようなので、もってのほかなのですが、

いつも年金って、今どうなったいるのかが良くわからなくはないですか?

発見的統制という意味でも、定期的に状況を報告してもらえれば、こんなことにはならないような気がするんですけどね。


少なくとも、401Kとかは、ちゃんと運用報告書がきますよ。


こちらから確認しないと、なにも教えてくれない。

なんとも、仕事放棄状態だと思います。


さらには着服。

舛添さんは、刑事告訴まで考えているようですが、着服はやはり犯罪ですので、「すいません。着服した分だけ返します」ではすまいないと思います。

銀行強盗と着服。

同じ人のお金を盗むことには替わらないと思いますよ。



金融業のコンプライアンスまで適用していかないといけないのかもしれませんね。



そういえば、郵便局は大丈夫なんですかね。