いつもありがとうございます。

Miriです♡


今日は東京は桜がとっても綺麗でした。

おそらく今日が今年の一番の見頃だったのではないでしょうか?

今日はちょうど新宿で整体に行く日で、
天気も良くて綺麗な桜を拝めて最高です♡


明日から雨予報ですからね、、

私は桜がとっても好きで、
去年は京都に旦那さんと一緒に
桜を見に行きました。

去年は3月末でちょうどぴったり!
気合いいれて計画立てた甲斐あって、
旦那さんと一緒に見ることが出来て本当に嬉しかった。





でも去年の今頃は、私は病院で正社員で働いていてコロナが猛威を振るっている頃で本当に大変で、心は死んでました。

私にとってコロナはよくわからないものであり、そのせいで本来の業務が出来ないのもストレス、本来の業務が出来ないから腕が落ちるのも嫌でした。

おまけに職員が次々にかかるから、
大忙し。

一年前は同時に二人休まれて、
休みなしでの出勤、
さらにPCR検査の立ち上げと
やりたくもない仕事が降ってきて
本当に病んでました。


旅行も行けるのだろうか、、?
本当に不安でした。





おまけに旦那さんも本来の仕事プラスでコロナ関連の仕事もしなくちゃだから、毎日疲れてて。


お医者さんたちも、特に外科医はコロナで手術が出来なくなったりして、腕が落ちるので病院を変わった人も多かったようです。


実際コロナのワクチンやったり
発熱外来やったり、
入院患者受け入れたりすれば
お金は物凄く入ってくるし、
補助が貰えるから、
働かなくても病院は潤った。

だから、特に事務員たちは働かなくてもお金が貰えるのに、なんでドクター達が辞めていくのか理解できなかったよう。


ワクチンとかの受付やったりして自分達も医療貢献している気分だったみたいですが、全く医療とか良くわからない人たちが色々決め事をしていくから、本当に病院はおかしくなった。


正直なところ、大きな病院ほど事務の権力は強かったりします。待遇も事務の方がいいのです。個人病院で経営権が事務にあるとめちゃくちゃで、果たしてここは病院なのか?となります。


もちろんコロナで亡くなった人もいるので、軽視は出来ません。


でも私たちはある意味職人なのです。

人の命と真剣に向き合うからこそ、
自己研鑽の場が必要なのです。


腕が鈍ると
いざという時、
役に立てない。

だから私も職場を離れました。

ずっと辛い思いをしながら
必死に経験を積んできましたが、
コロナによってそれを活かす機会がどんどん奪われました。


ちょうどお爺さんも亡くなり
お金よりも、心が大事だから
しばらく仕事から離れました。




でも、結局すぐに働くことになり
いくつかクリニックの先生に直接雇っていただくことになりました。

だいぶ腕が落ちていたので
初めは大変でした。

思うように検査が出来なくて
落ち込みましたが
でもあっという間に感覚は戻ってきました!


本当に責任重大ですが
遣り甲斐があって
先生方に信頼してもらって働けて
とても嬉しいです。


よくわからない事務の良いなりになって働くことを辞めて本当に良かったです。

一気に本音を書いてしまいました、、


それと同時に
【お金を稼がなくてはいけない】
という思考を手放しました。

稼がなくても、旦那さんがいる。

むしろ、旦那さんは私が稼ぐことを期待していない。


実際家にいても、何も言わなくなった。

始めは働かないとどうなるか
不安だったみたいですが(笑)


あんなに稼げない自分を否定した時期もありましたが、あれはなんだったのだろう?

今全く問題ない♡

そんな感じで、
私は今、
現実的な世界に興味がなくなっておりまする。


なぜか働いていてお金を稼がないといけないと刷り込まれていたけど、私にはそういう生き方はおそらく合っていないのだと言うのが色々経験して辿り着いた答えです。


この遠回りもたぶん意味があったと思うし、やってみなければ納得できていないと思うし。



私はやっとそうやって生きられるようになって、今は今なりの幸せを感じています。


ではまた!