お久しぶりです。
そして、かなり放ったままのココ。反省してマス…。
なのに、今日は自分では書かず、
PARISにいるshitoさんから届いたコラムをご紹介しますべーっだ!

忙しさと、続く雨の日に、逃避行願望が募ります。
無性に旅に出掛けたくて…でも今はとても無理で…

取り敢えず、パリから届いたお便りを眺めながら、皆さまと共に妄想旅へ…

何度かに分けてご紹介しますので、のんびりとご覧ください。


プラージュを求めて、フランスの北西へ。

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今回訪れたのはセーヌ・マリティム周辺。
パリから車で2時間で行ける海は、やっぱり魅力的です!

海に着く前に、『ルーアン』へ寄り道。

パリから車で約1時間半、ノルマンディー地方の都市『ルーアン』に初めて立ち寄ってみました。
『ルーアン』と言えば、ノートルダム大聖堂とジャンヌ・ダルク、
独特の可愛い町並みが見所でしょうか。中心部に車を止めて、
ぐるっとお散歩。
カラフルな木枠の伝統的な家々が並ぶ、予想通りに可愛い町並み。
パリの白い建物も素敵だけれど、こういう温かみのある家も、
全く違って素敵。
歴史もあって程よく都会で、住みやすそうな中都市だな、と思いました。
時計台やジャンヌ・ダルクが処刑されたとされる広場、荘厳な大聖堂など、
街中に観光スポットが集中しているので、3時間程の滞在で全て制覇。

またゆっくりと散策したいな、と思わせてくれる街でした。

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北らしい木枠の家が建ち並ぶ、美しいルーアンの街。

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街のちょうど中心部に時計台は、14世紀に造られたもの。


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ノートルダム大聖堂の外面はちょうど工事中。


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ゴシック様式の大聖堂内は圧巻。
当時のヨーロッパ建築のレベルの高さを感じます。