食と文化、ファッションの街、ミラノへ。 ③

旅の楽しみはやっぱり『食』

　　　　　　　シンプルなスパゲティとニョッキがやっぱり一番


イタリアに来たのだからと、
朝から晩までイタリアンを食べ尽くした今回の旅。

その中でも感動したのが、結局は極シンプルな王道イタリアン。
ミラノ市街で偶然入ったレストラン『calafuria unione』でのこと。

ルッコラとパルメザンのサラダ、トマトとバジルのスパゲティ、
ゴルゴンゾーラのニョッキ。

　　　　　　　　ルッコラのサラダにはオリーブオイルとバルサミコをお好みで。


フランスでもイタリアンは人気ですが、やはり現地は美味しかった。

サービスもおじさんばかりで、とっても気さく。

ピザ焼き係のお兄さんは、TVで観るような想像通りのイタリア人で、
目の合った女性みんなにウィンクしていてビックリ（笑）。

　　　　　　　　少し発泡する、イタリア白ワインも美味でした

美味しくて楽しい、本当に良い時間だった。


イタリアのデザートと言えば、ジェラート。
その中でも美味しいものをと、現地人に紹介してもらった
カルドナ駅近くの『CHOCOLAT MILANO』へ。

　　　　　　　この大きさで2.5ユーロ。あっさり後味なのもポイント高い。

ここのオススメはやはりショコラ。
イタリア人のチョイスもチェックしながら、
フォンダン・ショコラとピスタチオのジェラートを注文。

濃厚な本格ショコラは言わずもがな、
本物のピスタチオが入ったピスタチオのジェラートも
最高に美味しかったです。

　　　　　　　　　シックな店内にはイートスペースもあり。