神話と運命が響き合う!『Resonance: A Plague Tale Legacy』 | ゲームニュースまとめとレビュー

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発売日:2026年8月27日
対応機種:PlayStation 5 / Xbox Series X|S / PC
ジャンル:アクションアドベンチャー

 

グラフィックス
シリーズならではの美しくも不穏な世界観は、本作でも圧倒的です。舞台となる「ミノタウロスの島」では、美しい海岸線や古代文明の遺跡、地下深くに広がる迷宮などが緻密に描かれ、探索するだけでも目を奪われます。さらに中世と古代ミノア文明という2つの時代が交錯することで、景色や建造物の雰囲気が大きく変化するのも印象的。キャラクターの表情や光と影の表現にも力が入っており、映画を見ているような没入感があります。特に古代遺跡の鮮やかな色彩はこれまでのシリーズとは一味違い、新鮮な魅力を感じさせてくれます。

サウンド
音楽を担当するのは、シリーズでもおなじみの作曲家Olivier Derivière。静かな探索では神秘的な音楽が流れ、敵に追われる場面や激しい戦闘では一気に緊迫感が増していきます。剣がぶつかる金属音や足音、暗い迷宮の奥から聞こえてくる不気味な環境音なども効果的で、「何かがいるかもしれない」という恐怖を音から感じさせる演出も秀逸です。

ゲームプレイ
本作最大の魅力は、**「シリーズの緊張感を残しながら、より攻撃的なアクションアドベンチャーへ進化したこと」**です。『プレイグ テイル -レクイエム-』の15年前を舞台に、若きソフィアを操作して自身の過去と島に眠る秘密を追っていきます。従来のステルス要素に加えて、本作では剣と短剣を使った本格的な近接戦闘を導入。敵の攻撃を正確にパリィし、素早いコンボで反撃したり、グラップリングフックで敵を引き寄せて周囲の仕掛けを利用したりと、戦い方の自由度が大きく広がっています。また、古代の球体を使って光を操るパズルや探索も重要な要素。中世のソフィアと古代ミノア時代の英雄テセウス、2000年以上離れた2つの時代を行き来しながら謎を解いていく構成も非常に面白く、先へ進むほど物語の真相が気になってきます。

総評
『Resonance:A Plague Tale Legacy』は、これまでのシリーズが得意としてきた重厚なストーリーや息苦しいほどの緊張感を受け継ぎながら、**「戦う楽しさ」を大幅に強化した新しい『プレイグ テイル』**です。主人公をアミシアからソフィアへ変更したことで物語も新鮮で、彼女の過去を掘り下げながら「Macula」にまつわるシリーズの謎にも迫っていきます。ステルス、剣戟、探索、パズル、そして古代神話が絶妙に絡み合い、一本の壮大な冒険映画を自分で進めているような感覚を味わえる作品。前2作を遊んだ人にはもちろん、物語重視のアクションアドベンチャーが好きな人にも強くおすすめしたい一本です。

 

駿河屋 -<新品/中古>Resonance: A Plague Tale Legacy(プレイステーション5)