発売日:2026年9月4日
対応機種:Nintendo Switch 2 / PlayStation5 / Xbox Series X|S / PC
※当初9月25日予定でしたが、9月4日へ発売日が前倒しされています。
グラフィックス
江戸時代初期の京都を舞台にした和風ダークファンタジーの世界が、圧倒的な映像美で描かれています。瘴気によって異様な姿へと変貌した京都は、美しい寺社や古い町並みと、不気味な幻魔たちが混在する独特の雰囲気。血しぶきが舞う激しい剣戟や刀同士がぶつかった瞬間の火花など、戦闘中の細かな表現にも迫力があります。主人公は「宮本武蔵」。歴史上の人物を題材としながら、『鬼武者』ならではの怪奇的な世界へ落とし込んでいる点も非常に魅力的です。
サウンド
重厚感のある和の音色とダークな楽曲が、幻魔のはびこる京都の不気味さを引き立てます。静かな探索場面から敵との戦闘へ移った瞬間に空気が変わり、剣戟の緊張感を一気に高めてくれる演出も印象的。刀がぶつかる金属音や斬撃音にも重量感があり、「本当に刀で斬り合っている」ような手応えを音からも感じられます。派手なBGMだけに頼らず、足音や周囲の環境音まで含めて緊張感を作り上げているため、ヘッドホンでじっくり遊びたくなる作品です。
ゲームプレイ
本作最大の魅力は、**「相手の攻撃を見切って斬り返す、緊張感と爽快感を両立した剣戟アクション」**です。宮本武蔵は「鬼の篭手」の力を使いながら幻魔と戦い、シリーズを象徴する「魂吸収」に加え、「一閃」「受け流し」「弾き」といったアクションを駆使して強敵へ立ち向かいます。 ただ攻撃ボタンを連打するのではなく、敵の動きを観察して攻撃を受け流し、ここぞという瞬間に一撃を叩き込む駆け引きが重要。うまく一閃が決まったときの爽快感は格別です。シリーズ経験者には懐かしい要素を残しつつ、現代のアクションゲームらしいスピード感と手応えが加わっており、20年ぶりとなる完全新作にふさわしい進化を遂げています。
総評
『鬼武者 Way of the Sword』は、「刀で戦うことそのものの面白さ」を徹底的に追求した剣戟アクションとして期待したい一本です。宮本武蔵、鬼の篭手、幻魔、そして異形と化した京都という組み合わせだけでも惹きつけられますが、何より魅力的なのは敵との間合いを読み、一瞬の隙を突いて斬り伏せる戦闘。豪快に敵を斬りまくる爽快感と、一手を間違えれば追い詰められる緊張感の両方が味わえます。『鬼武者』を昔遊んでいた人はもちろん、『SEKIRO』など刀を使ったアクションが好きな人にも注目してほしい作品。20年以上の時を経て蘇る新たな『鬼武者』で、宮本武蔵として幻魔を斬り伏せる快感をぜひ味わってみてください。
駿河屋 -【アダルト】<新品/中古>鬼武者 Way of the Sword [通常版] (18歳以上対象)(ニンテンドースイッチ2)
