みなさんこんにちは。
龍が如く5をプレイしています。
現在は冴島大河編をプレイしていて、まさに熊との対決を終えたばかりのところなのですが、この集落にクマが現れる話、どうやら現実に起こった事件がモデルになっているようなんですね。
三毛別羆事件。
日本史上最悪の熊害事件と呼ばれ、一匹の熊に集落の人間7名が殺されたらしいです。
それを題材にした小説があるらしいので、興味がわいて購入しました。
吉村昭の「羆嵐(くまあらし)」
まだ途中までしか読んでいませんが、熊の恐ろしさがひしひしと伝わってきます。
集落の人間が武器を持って束になって勝てない怪物ヒグマを相手に、冴島大河は凍傷になりかけの体で、しかも素手で勝ってますからねw
どういうことw
そりゃ人間が戦って冴島大河に勝てるはずないですよw
羆を素手で倒す男ですよ?w
しかし、実際の事件のほうはかなり凄惨な事件だったらしいですね。
熊の力は恐ろしいです。
事件についてはWikipediaにも詳細がありますが、基本的に熊は人間を撲殺するらしいですね。
噛み殺すとか以前に、ぶん殴るだけで体がえぐれるらしいです。
笑い事じゃないですよね。
しかしまぁ、ゲームの中では冴島が最強ということになりそうですが。
これからも龍が如く5をプレイしたいと思います。
それじゃ!