さてさて。
今月も面白い本が入ってきましたよ。
目玉はコレかな?
根深誠 「ヒマラヤのドン・キホーテ」 (中公文庫)
「ホテル・エベレスト・ビュー」・・・世界最高所にホテルを建てた男。さらにはネパールを愛するあまり国籍を取得、政党まで立ち上げて・・・ちなみに彼、信州人。凄い男です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8E%9F%E5%B7%8D
椎名誠 「寝ころび読書の旅に出た」 (ちくま文庫)
小説・エッセイとも最近はどうもパワーダウンしたように感じられ、以前の様には読まなくなってしまった椎名誠。でも、彼の読書記は別。彼は面白い本をたくさん読んでいる。だからこそ旅のアイディアが豊富なんでしょうね。
ジェフリー・ディーヴァー 「バーニング・ワイヤー」 (文春文庫)
待ってました!のリンカーン・ライム・シリーズ文庫最新作。ディーヴァーには主人公の異なるシリーズが数作あるのですが(相互サーヴィス登場も多いです。 笑)やはり「ボーン・コレクター」で映画化もされたリンカーン・ライム・シリーズが最高です。しかも個人的に過去最高の犯人役と思い入れの強い”ウォッチメイカー”登場。ディーヴァーのミステリはそれこそジェットコースター・ノベル。早く読み過ぎてしまわないように大事に読みます。
上原善広 「被差別のグルメ」 (新潮新書)
大宅ノンフィクション賞受賞作家、被差別部落・・・”路地”ものノンフィクションには定評のある著者が、”路地の食”を描く・・・定番・ホルモンを始めアイヌ部落から沖縄まで。
もともと食に関しては貪欲なタチなのでこれも愉しみですねぇ。
山崎亮 「ふるさとを元気にする仕事」 (ちくまプリマー新書)
「コミュニティデザインってなんだべ?」
単純にここが、入口です。ワタシのようなライフスタイルですとやはり気になりますね。
ちくまプリマー新書は各分野の”入り口”としてラインナップされたシリーズ。なんだば?に応えてくれる好著が多いですね。
今月も、充実。
しかし本も、面白いばかりでなくやはり”ハズレ”が存在しますね。
次回はそんな”苦手な本”についてのお話でも・・・。