わ~ん1999年の秋、私は、人工透析を初めることを決意する。アップ

透析には大きく分けると二種類ある。血液透析と腹膜透析だ。

(このブログには聞き慣れない医療用語が、出て来るかもしません。気になる方は調べてください。又、あくまでも私の経験、主観で書き込みますので参考程度で軽く見る程度にしてください。)かお

主治医と相談し私は腹膜透析を選んだ。チョキ

理由その1:働きたかったから

その2:食事制限がゆるそうだから

その3:体への負担が少なそうだったから等

腹膜透析を始めるには、まずお腹にチューブを通さなければならない。これが結構きつい。わ~ん

手術は用意から始めると半日以上かかったと思う。

ショッカーに改造される仮面ライダーの本郷猛状態だ。おえっっ

手術中、何度も麻酔を追加してもらい意識が朦朧としてくる。

キラキラ輝く川が、見える。Mジャクソンのヒューマンネイチャーが、心地よく聞こえる。(よく私のブログにジャクソンが登場しますがとりたててファンではないです)

やがて手術が終わると病室へ。麻酔が切れてくると痛くて身体が動かせない。

キルザキングbYレインボー。ドンッ


日本人デモ ハラキリ イタイ デース!ドクロ

かくして手術は無事成功した。私のお腹からは、新しい部位がぶら下がっている。相棒、ヨロシクな。

(つづきは また別のお話で…byベルエキップ)