4月3日に下書き保存したつもりが,うっかり公開してしまったようで
気づいてすぐに下書き保存し,再編集しようとしたら消えてた。
なので書き直して,再投稿。
だいたい同じ内容のハズ。

天気予報のとおりえらい嵐になった。

今日は,大腸内視鏡・骨シンチグラムと
消化器内科を受診,そして消化器外科を受診。

まずは,良かったこと。
内視鏡検査の結果,残存大腸には異常は無く
ポリープをいっこ摘出して検査は終わったこと。
そのポリープも,つるっとした可愛いヤツで
まあ良性のポリープと見て良いだろうと。
大腸の内面は,薄ピンクで素人目にも調子よさそうだった。
吻合部がきれいなので,N先生はちょっと自慢げだった。
「つなぎ目きれいだねー。ね?」と。確かにきれいではあった。

つぎに,心配なこと。
骨シンチ。あちこち痛い割りにはまともだったらしく
ほとんどの骨はすっきりきれいに写ってた。
左坐骨に集積があったが,直前のPETでは集積がないので
転移の可能性は低い,が一応MRIの検査をしておこうと。


そして,決定的なダメージ。

「切除不能再発大腸がん患者」としての治療。
いつの間にかそういうことになってた。
なので,分子標的薬を使うんだと・・・。


消化器内科の受診。
以前診てくれた内科の先生は異動になり
今回から別な先生。有名な先生。らしい。

今後の治療の方針について
切除不能再発大腸がんの場合,FOLFOX + アバスチン
そしてFOLFIRI + アバスチンがまず優先される。
Kras遺伝子が変異型で無ければ,引き続きアバスチンをアービタックスに
入れ替え継続できる。・・・らしい。(ベクティビックスには言及なし)
ともかく使える薬は全部使って,生存期間を延長しましょうと。
まあ,このあたりは読んだり聞いたりで知っている。
ただ自分の場合,以前にオキサチプラチンを使っているので
先生はイリノテカンを使いたいと。

でも,イリノテカンは・・・・脱毛が心配です・・・
ということで,スタートは再びオキサリプラチンで。
通院頻度を考慮して,XEROX+アバスチンでスタートすることとなった。

そして,再び化学療法を受けることになったときには
必ず,はっきりと医師に聞こうと思っていたことを尋ねてみた。

自分「もしもこのまま,無治療でいたらどれくらい生きて居られますか?」
先生「あなたに限らず,切除不能で無治療なら5~6ヶ月が中央値です」

なるほど。
薬が効かなかった場合,半年後に死んでしまうと言うことにもなるのか。
薬が効けば,多くの場合20ヶ月程度の生存期間の延長を見込めるらしい。
でもこれは,20ヵ月後に間違いなく死ぬと言う意味ではないし
20ヶ月の間は確実に生きていられるという意味でもない。

ともかく,近々入院する。
CVポートを造設し,観察下で1サイクル目の化学療法を行うためだ。
ポートがあればオキリサプラチンの血管痛も心配ない。
頻回の注射・点滴で腕が紫色になることも無い。
中心静脈に直接アクセスできるルートがあると
万が一のときに,いろいろ安心なんだ。
モルヒネなどの持続注入や,中心静脈栄養が必要になったときなどなど
血圧がすごく低下してしまっていたとしても,心臓のとばくちまで直通ルートだ。
まあ,そんな事態に陥らないといいんだけどね。

ともかく,局所再発が無く,よかったじゃねえか。と
自分を励ます以外にない。