はじめに

これからの寒い季節ちょっと小腹が空いたときに簡単につくれ、体にも良い葛湯を紹介します。
その前に、葛粉とはクズの根から取れるデンプンです。
葛粉は薬効を持ち、体を温め血行をよくします。またイソフラボンも入っています。
葛粉100%のものを本葛(ほんくず)と呼びますが、現在は純国産本葛100パ-セントのものが少なくなっていますのでよく確認しましょう。(中国産のものは残量農薬などが心配です。)
基本の葛湯の材料 (一人分)
- 本葛・・・・・20g
- 砂糖・・・・・20g
- ぬるま湯・・・・・20g
- 沸騰したお湯・・・・・180~200cc
用意するもの
- カップ
- スプーン
作り方
STEP1
カップを温めます。
カップに葛 20g・砂糖 20gを入れ20ccのぬるま湯で溶かします。
STEP2
沸騰したお湯(180~200cc)を少しずつ注ぎながら、透明になるまでよくかき混ぜます。
(透明にならない場合は電子レンジで加熱して下さい。)
市販の葛湯の場合
STEP1
カップを充分に温めておいてください。
沸騰したお湯を用意します。
STEP2
温めたカップに葛湯の素を入れます。
沸騰したお湯をくず粉がかくれる程度まで注ぎかき混ぜます。
STEP3
ゼリー状になればさらにお湯を注ぎ、透明になるまでよくかき混ぜます。
これでプルンとした食感のおいしい葛湯のできあがりです。
(透明にならなかったときや、プルンとならなかったときは電子レンジで温めてください。)
バラエティーにとんだ葛湯
基本の葛湯をマスターすればあとは簡単。お好みでいろいろと試してみましょう。
- トッピング
生姜・ゆず・レモン・抹茶・あんこ・・・etc
- 甘味
蜂蜜・黒砂糖・三温糖・・・etc
- お湯
牛乳・豆乳・コーヒー・紅茶・・・etc
失敗しないコツ
葛湯をつくるときに「透明にならなかった」 「固まらなかった」という場合があります。それは葛粉に加わる熱量が足りなかったためです。
失敗しないためには
- 器は十分に温めておく。
- 葛粉を溶くとき、ぬるま湯を使用する。
- 必ず沸騰したお湯を使用する。
- 砂糖は仕上がりに加える。
以上の4つを心がければほとんど失敗はありません。
それでも失敗して固まらなかったときは?
電子レンジで約10秒加熱し、よく混ぜてください。これを、透明になるまで繰り返す。
だいたい1~2回で大丈夫です。
おわりに
葛粉は少ししお高めです。
また片栗粉で代用することも出来ます。
そのため外国産の葛粉を混ぜたり、片栗粉やコンスターチなどを混ぜたものもあります。
裏の表示を確認したり、自然食品のお店で100%国産本葛をお求めになり一度試してみてください。
片栗粉との味の違いがわかるとおもいます。
昔から飲み続けられている葛湯。みなさんもバラエティにとんだいろいろな味を楽しんでください。
そしてこの寒い冬を葛湯で乗り越えましょう。