いつだったかの日曜日、colは本屋に行っていた。
持っている単行本の新刊が出たので
先ずは新刊を手にし、他にも何か面白そうな本が無いかなあと
興味のあるコーナーをウロウロしていた。
そこで、見慣れないマークをリュックに付けていた人を見かけた。
あのマークなんだったっけ?思い出せない。
見慣れないけど、何処かで見た気がする。あれは何だっけ。
もやもやした。
赤く、そしてハートが付いていた。
家に帰ってから、もやもやしたマークを探してみた。
ヘルプマーク。
赤い下地に白でプラスのマークとハートのマークが付いているもの。
そうか、あれはヘルプマークと言うのか。
東京都福祉保健局より抜粋すると、援助や配慮を必要としている方々が、
その事を周囲に知らせる事が出来るマークだと書いてある。
本屋にいたあの人は、
1人で買い物に来ていた。歩行可能。見た目特に変わらない。
支援を必要としている人?
今度は、どんな理由でヘルプマーク対象者なのか気になった。
明確な基準が無い。
支援や配慮、サポートを必要とする全ての人が、
ヘルプマークの対象であり、
書類などの提示ではなく申し出があった方に配布される形式だった。
障害や疾患を持っている方の、各福祉障害の自治体や団体の基準を
設けている所管したマークっていうのが存在しているが、
ヘルプマークに至っては基準が定められているとかでは無いようだ。
そこで一例の記載があった場所に、探したら辿り着いた。
・内部障害や難病の方
・精神疾患のある方
・発達障害のある方
・妊娠初期
・義足や人工関節を使用している方
じゃあ大勢の人間が傍でわらわらしたりするとパニックを起こすとか
そういう感じの方だったんだろうか?
いざ必要にされた時って、そういう状況が起こった時はどうしたらいいんだろ。
更に内容を、ほじくった。
ヘルプマークには裏面に貼れるシールが付属されており、
そのシールに必要事項を書いてれば、
援助する側がどう助ければいいか見れば分かるように出来ているそうだ。
説明が出来ない方とか、何度も説明しなければいけないってのが困難だったら。
そういった症状の方が記載してくれてるとサポート側もやりやすい。
なるほどな。
本屋が幾つもあっても、たいがい同じ店に行ったりするもんだから
また見かける時があるかもしれない。
少しだけ知った気になっているが、知らないより知ってる方がいい。
ヘルプを必要としている方がいるって事を。