雨上がりにブロック塀で休憩している蝸牛(カタツムリ)を見かけると
カルシウム摂取か?と、背負っている殻を見る。あれは装着か?
貝の部分が巻かれた儘して変化の程は分かんない。
が、蝸牛からバイオミティクスあったんだっけ?とか思った。
バイオミティクス(生物模倣)って、
生物の機能や特色なんかを模倣して活用しようという技術なんだけど
もう既にいろんな技術が出来上がっていて
テレビで観たコトがあるのは
ヨーグルトの蓋は、ハスの葉の撥水性に着目したからとか
オナモミの形から、マジックテープが生まれたとか
そんな感じのをしていたと思う。ちょっと記憶が曖昧で申し訳ない。
で、一部だけど調べてみた。

 犬の肉球 → 滑らん靴底
 蚊 → 痛くない注射器
 カジキ・サメ → 競泳水着
 サケの泳法 → 水力発電機
 ハコフグ → 自動車外形
 アメリカアマガエル → 断熱服

これはほんの一部で、まだまだ沢山あった。
そして蝸牛も勿論バイオミミクリーされていた。
殻の表面って汚れる事がないという。
油性のマジックペンで何か書いたとしても水だけで落ちるらしく
何かヤバイ液でも分泌してるのとかそうじゃない。
どういう事かと電子顕微鏡で殻を見ると、細かい凹凸になっていたそうだ。
細かい凹凸が無数にあって接着面積を少なくしている。
そのせいで殻に付いた汚れとかマジックペンは落ちているという話だった。
そして応用したものが
汚れが付きにくい建物の外壁や塗装、という事らしい。
やるなあ蝸牛。
いつでも見かけるだろうから、今度見かけた時はマジックペンで…違う違う。
幾らでもブロック塀に居たらいいと思った。観察してみようっと。