6/30 函館マラソン2024 スタート

まだハーフ最終ブロックのランナーさんが競技場にいますが大丈夫でしょうか😂


runnetの大会レポにもたくさんの意見が投稿されていますが、カオス必至な状況です。


ハーフの最後尾からフルのトップランナーを筆頭に数千人が突き抜けていく形になります。


一応ハーフは右側、フルは左側というルールがありましたが、これは難しいでしょう。

スタート後は道も狭いですし、ハーフの方々も個々で走る速度が違うので横に広がるのも分かります。


接触ダメ!

驚かせてもダメ!

もちろんイライラなんてダメ!絶対


私の周辺はまだ良かった方と思いますが、

これからフルの大集団が来ることを想像し、やや不安になりました。

来年は改善されることを願っています。


ロケーションやおもてなしが最高でしたから、

皆さんがより気持ち良く走って欲しいです。



 ラップ1-10

多少詰まったりはありましたが、
すぐに挽回出来る自信がありました。

 ラップ11-20

ハーフと別れ高低図の山が大きい空港方面へ

正直アップダウンを感じないくらいの傾斜
むしろ下りでリズムが良くなる印象でした。

 ラップ21-30

給水を断念するなど色々ありましたが

函館山に向かっていく景色が素晴らしく、

ハーフはおそらく85分程のイーブン通過で

気持ち良く走っていました。


ただ、ブレーキは思いの外突然に…

25km谷地頭電停付近の坂にやられてしまいました。


高低図で見ると大したことないんですが、

下っている時点で


"これ、上らなきゃいけないのか😹"


そんな弱音がチラッと頭をよぎり…

ヒーヒー上り切った後、ラップを戻せなくなってしまいました。


"ウワサのともえ大橋前に負けちゃいけない"


焦って予定よりも早い28km過ぎに

心の切り札

アミノサウルス3(カフェイン入り)を投入


ちなみに坂と言えば…ともえ大橋よりも

JR高架の坂がキツく感じました。

特に復路。

最後にアレが待っていると思うと

なかなかのラスボス感がありました。

 ラップ31-43

ラップが落ちているのは分かっていますが、
この辺では時計のラップ表示は見ずに走り、

最後まで2:50を諦めていません。
絶対に挽回してやると思っていました。
思うのは自由ですから😺

5月の洞爺湖で嫌気が差したんです。
少し落ちるとすぐ最悪サブ3の計算をする自分
いつまでたってもギリ3のランナーだな、と。

競技場のゴール地点の時計で2時間57分台を確認し、"ずいぶん落ちたんだな"
サブ3確保で走っていたら
欲しかった順位は逃していました。
翌日、
"(道南版)北海道新聞に名前が載ってるよ!"

両親や親戚、友達、皆喜んでくれました。


諦めずに走って良かったな🙌


先週のレースレポートにお付き合い頂き
ありがとうございました😊



次は北海道マラソンに出場予定です。
気温や湿度など、条件が少しでも緩んだら
確実に仕留めにいきます。


"北海道マラソンでサブ3"

初のマラソン大会出場となった
2019北海道マラソンを終え掲げた
当時は夢に近いくらいだった最終目標です。

まだ足りないのは分かっています。

ここから2ヶ月間
この目標から逃げなければ
必ず達成出来ます。