我が家の愛犬コーラとちーちゃんは、幼少期しょっちゅう下痢や血便をしていました。
その度に心配で病院へダッシュ!!!
そして、下痢止めや抗生剤を処方してもらいます。
「先生が様子を見ましょうか?」とおっしゃっても「なにかお薬ありますか?」って催促するほど。
薬を飲めば下痢は止まるしね。下痢をしない子が健康的なワンコだと思っていたんです。
でもね、しばらくすると、また下痢になって・・・
そして病院へ・・・
薬を処方してもらう・・・
この繰り返し。
その繰り返しによって、愛犬2匹とも次第に他の病気が起きてしまったんです。
じゃあ、なんで今は元気になったのかと言うと・・・
私自身、ちょこっと知識を得て、健康に対する考え方を変えたから。
まず知ったのは「全ての下痢が悪いことではない!」ってこと。
下痢を起こす理由として
・慣れない食事をした
・消化できない食事をした
・食材に含まれる有害物質(添加物・農薬など)を出している
・細菌/ウィルス/カビ がいる
などなど、理由はたくさんあってね。
なかには、下痢をすることで愛犬ちゃんが自分自身を守っていることだってあるんですよね。
なので、止めることで悪影響もあるんです。
添加物や農薬を出そうとしている時に下痢止めを飲んだら、有害物質を外に出せずに体内に蓄積してしまう!
細菌やウィルスから身を守ろうと、免疫が正常に働いているのに(自分で守れるチカラがあるのに)抗生剤を飲んだら、免疫機能が下がって感染症にかかりやすくなってしまうし、病気が治りにくいカラダになってしまう!
我が家の愛犬たちは、日常的にこんな状態を引き起していたのです。
そして、本題の「炎症」ですが、炎症そのものが悪いことではなくって、むしろ頑張っている証拠で・・・
外から入ってきた敵から、自分のカラダを守るために白血球(免疫)が働いてくれて排除しようとしているのよ。
だから、白血球の数値も上がるし、腸炎にもなるのよね。
腸炎になるのはダメなことじゃなくて、愛犬の免疫がしっかり働いてくれている証拠なんですよーーー
そんな時は敵との戦いが終わるまで薬は飲ませず、水分をしっかりとって、ゆっくり休ませてあげる。
これがベストだったのです(心配だったら通院だけするのもOK)
私も、ここを理解できてなかったから、良かれと思ってやっていたことが真逆だったのです💦
これまで100回以上?下痢で通院していたけど、今思うと薬が必要だったのは1回もなかった気がするわ。
ちなみに、今でも愛犬たちは、いつもと違う食材を食べたり、消化しにくい食材を食べると下痢をしますよ。
でも、カラダの仕組みを知ったので、焦ることもなくなりました。
最後に大事なことですが、炎症が良くないのは「いつまでも抑えられずに長引いている時」
そんな対応も乳酸菌生産物質がサポートしてくれますよーーー
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