歯科医師の高橋浩司先生と言う方がいらして、歯科治療の「原因療法」について発信されてます。

 

 

 

Facebookをフォローさせてもらっていて、投稿をこっそり読んでいるのですが、今日はワンちゃんの歯周病について投稿されていたのでシェアさせて頂きますね。

 

 

 


犬の歯周病は人間と同じなのか? 

 

 

 

犬も歯周病になるんです。動物園のライオンもそうです。いつも講演会でお話しさせてもらってますよね。サバンナの野生動物には歯周病なんてありませんよ。

 

 

3才以上の8割以上が歯周病になるとは驚きの話です。犬の口腔内には人間に見られる歯周病菌とされるP.G菌とは違いますが、似た別の細菌が優勢に増えているようですね。

 

 

確かに犬の歯科事情を調べてみれば、たっくさんオーラルケアグッツが出てくるではありませんか。歯石を取ろう、歯磨きしようみたいな感じで、こりゃもう止められません。

 

 

人間と同じように効果のないこと繰り返しているんですね。飼い主たちは湯水の如く金を使いまくることでしょう。

 

 

さて、少なくとも歯石は歯周病の原因ではありませんから、歯石をとったって歯周病は治りませんね。細菌も一緒です。プレバイオ、プロバイオなど人間と同じように流行っているようですが、対症療法ですからその場しのぎにしかなりません。

 

 

一生続けますかね。そのサプリ。みたいな。一時的な症状の寛解は当然見られると思いますが、歯磨き同様、それをやめたらどうなるかを検証しなくてはいけません。でも結果は見なくても想像できます。

 

 

しかも歯石取りなど全身麻酔で行いますから、人間と比べれば大変な労力であることは間違いありません。もう少し色々調べたいとは思っていますが、ほぼ人間と同じ方向性で対応をすれば治るような気がします。

 

 

僕も二匹のチワワと一緒に暮らしていますが、歯磨きなんてしません。でも綺麗ですよ。口の中。僕の口もぺろぺろ舐めます。人間の菌がうつるとか言いますが、そう簡単には定着しないでしょうねぇ。人間と違い抜歯が治療として多いのも納得できます。

 

 

だって管理大変ですし、毎回全身麻酔はかわいそうです。

 

 

対症療法で誤魔化すことは比較的簡単なのが歯周病です。

 

 

それは何のためにやるかといえば歯周病を治すのではなく、二次災害である「菌血症」を予防するためです。これとても大切なんです。歯周病は予防できてないんですよーって。

 

 

しかしながら根本的に治してあげる、またはそうさせないようにしてあげたいものです。それが飼い主の責任ですね。おもちゃのように適当な対応だけは避けてもらいたいものです。

 

 

 

 

コーラは1歳の時から、口がものすごく臭くて、これまで歯石取りを何度かやっています。

 

 

 

全身麻酔も1度やったのだけど、なんか違うよなぁ・・・って思っていたんですよ。

 

 

 

それから私も歯が弱くて・・・

 

 

 

これまで真面目に歯医者さんに通い続けていますが(転院も数え切れないほどあります)悪化の一途。

 

 

 

はぁ。溜息(*´Д`)

 

 

 

私たちが治してもらっていると信じている「対症療法」は、カラダだけでなく歯科治療も同じだったのです。

 

 

 

「対症療法」はとても大事だけど、治してもらうために行くところではないんだと・・・つくづく思うのです。

 

 

 

「じゃぁどうしたら良いの?」ってなるけど、答えは簡単に出るものではなくて、日々、私たちはアンテナを立てて情報収集するしかないのです。

 

 

 

自分で調べて

自分で決めて

自分で行動して

自分で責任をとる

 

 

 

医者任せ

人任せにしない

 

 

 

これしか方法はないのかなぁ・・・って思います。

 


 

あっ

そうそう!

お手製のチラシ作ってみました。




 

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とかに置いてもらえたら嬉しいなぁ。



 

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