ある方のFacebookでシェアされていた記事で、とっても凄いお話を聞きました。




妊娠中、赤ちゃんの細胞の一部が母親の血液中に移動し、その後赤ちゃんに戻ることがあります。これを 「母胎内マイクロキメリズム 」といいます。




41週間、細胞は混ざり合って循環し、赤ちゃんが生まれた後もこれらの細胞の多くは母親の体内に残り、赤ちゃんから母親の組織、骨、脳、皮膚に永久的な痕跡を残し、しばしば数十年にわたってそこに留まります。


母親が産む他のすべての子供も、母親の体に同様の痕跡を残すことになります。


妊娠が終わらなかったり、中絶したりした場合でもこれらの細胞は血流に移行するのです。


母親の心臓が傷ついた場合、胎児細胞は傷ついた場所に駆けつけ、心臓の修復に特化したさまざまな種類の細胞に変化することが研究により明らかになっています。


子供は母親の修復を助け、母親は子供を作るのです。妊娠中に病状が悪化することがあるのは、このためです。


お母さんの体が全力で赤ちゃんを守り、赤ちゃんがお返しにお母さんを守り、作り直してくれることで無事に発育し生きていけるのですから凄いことですね。


妊娠中の欲求について、少し考えてみましょう。子供が願いを叶えてくれるなんて、お母さんは何を求めていたんだろう?


また、この研究では、生まれてから18年後に母親の脳に胎児の細胞が存在することがわかりました。


これはなんと素晴らしいことでしょう。


「ナルギス・キザルバシュの記事より」



すごい!
すごすぎる!!


赤ちゃんって芽生えたその瞬間から、自分だけでなくお母さんまで守ろうとするんですね〜




この記事を読んで、いろんなことが繋がってきたんです〜



まずは「臓器」のこと。



赤ちゃんの臓器で一番最初にできるのは「腸」なんだそうです。



「なんで腸なのかな?」と思っていたけど、腸では「血液」をつくり出しているんですよ。



お母さんと赤ちゃんが繋がり、互いを助け合う「血液」こそが、生命で最も大切なもの。



なので、その「血液」をつくる「腸」が一番最初に必要だったんですね〜



現代医学では「骨髄」で血液はつくられると言われいるけど・・・



でも、それは「腸が機能しなかった時に2番手」として働くそうです。



もし、骨髄が一番手だったら、赤ちゃんの臓器で一番最初につくられるはずなのに・・・



こんなふうに、現代医学の教えは、本来とは違うことがあるようです。



腸や血液については「千島学説」や「森下先生」から学ばせてもらってます♡