今日は不思議な話を書いてみようと思います。




最近聞いたんだけど・・・




ワンコが亡くなる時「遠吠え」をする子がいるらしいです。




そんな時、飼い主さんはどう思うのだろう・・・




「苦しいのかな?痛いのかな?」って不安でいっぱいになるんじゃないかと思います。




でもね。




それは心配しなくても大丈夫なようですよ。




私たち人間や動物たちが、自分の死を「脳」が察知した時にどんなことが起こるのかと言うと・・・  




「ドーパミン」「エンドロフィン」「セロトニン」などの「脳内伝達物質」と言われるものを多量に放出して「超気持ちいい」にしてくれるんですって!






ドーパミンは、快感や多幸感を放出している物質。   




エンドロフィンは、ゆったりして気持ちよくなったり、幸せ感を高めてくれる物質。 




セロトニンは、幸せな気分になったり、リラックスさせる作用がありますよね♡




これらの「神経伝達物質」が、死の瞬間に束となって分泌されるんだとか。 




「超気持ちいい」状態を自分で作り出して、死の苦痛や痛みを和らげるのだそうです。 






実はこれ、腸内にいる「乳酸菌」が最後のチカラを振り絞って、つくりだしている「乳酸菌生産物質」なんですよ〜




「腸脳相関」と言って「脳」が死を感じ取った事を「腸」も瞬時に察知します。 




そして、ドーパミン・エンドロフィン・セロトニンといった「神経伝達物質」を放出するのです。




自らのカラダで「天然の乳酸菌生産物質」をつくって、死の恐怖を抑えてくれるんですよ。




「遠吠え」は北島級の「超気持ちいい〜!」状態なのかもしれないですね。




いつかくる愛犬の死。




考えたくはないけれど、私は毎日考えています。




辛くて悲しいけど、でも、こんな風に思うと少しは飼い主さんも楽になれるかもしれない。






ところで・・・ 




私や愛犬たちが、腸活として飲んでいる「乳酸菌生産物質」は大豆やぶどうを発酵培養しています。 




この工程の最後に行うのは「加熱」




「加熱」をして「乳酸菌」を死滅させるのです。




その時「乳酸菌」は最後のチカラを振り絞って「乳酸菌生産物質」をつくり出しているんですよー!!




この「乳酸菌生産物質」こそが体質改善のキーマン。




今回書いた「神経伝達物質」だったり



 

・免疫バランス

・解毒

・抗酸化

・血液の浄化

・酵素をつくる

・ビタミン ミネラルをつくる

・pH調整

・筋肉/骨格形成

・栄養の消化吸収  




など、ありとあらゆるお仕事をしてくれるのです。




これが、死んでいる菌の「バイオジェニックス」と呼ばれるもの。 




こう考えると、生きた菌の「プロバイオティクス」より、なんだか重みがありますね。




 

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