私達の身体は使わないと「どんどん退化する」ってお話聞いたことありますか? 

 

 

 

先日、こんなお話聞きました。 

 

 

 

「ステロイドホルモンを長期間、投与していた人を亡くなった後に解剖してみたら、副腎を探しても探しても見つけ出せなかった」そうなんです。

 

 

 

 

 

 

ステロイドホルモンと呼ばれる「副腎皮質ホルモン」は、副腎でつくられるホルモン。

 

 

 

本来であれば自分の身体でつくり出すホルモンなんだけど、外から薬として入れることで、身体が薬を頼りにしてしまい、作らなくなってしまうんですって!

 

 

 

その為、副腎はどんどん小さくなり、探しても探しても見当たらなくなるほどになってしまうんだとか。

 

 

 

いやー!びっくりです!!

でも、身体って正直なんだなーー

 

 

 

ホルモンと言えば、私は30代の頃、不妊治療をしていたんだけど、卵胞ホルモンや黄体ホルモンの分泌が少なかっから、ホルモン投与していたんですね。 

 

 

 

 

その時に同じような体感をしたんですよ。

 

 

 

妊活を始めた頃は、私の卵胞ホルモンも少しだけど出ていたので、少ない量のホルモン投与で、卵胞が育ったんですね。

 

 

 

でも、薬に慣れてくると、体内で卵胞ホルモンが分泌されなってきて、次第にホルモン剤も増やさないとダメになってきちゃって・・・

 

 

 

「外からくれるなら、自分でつくらなくてもいいや」ってなってしまったんです。

 

 

 

こうして、長期間ホルモン剤を続けると終わりがなくなってしまうのです。

 

 

 

ワンちゃんに多いステロイド治療も、一度始めたら、なかなか辞められないって聞きます。

 

 

 

 

なのでね、ステロイド治療している飼い主さんにお伝えしたいことがあります。 

 

 

 

獣医師から「減薬しましょう」とか「断薬しましょう」って言葉は、なかなか出ないと思います。

 

 

 

待っていては、愛犬ちゃんの副腎に問題が起こる可能性だってあるのかもしれない。。。

 

 

 

そうなる前に(長期服用になる前に)飼い主さんがご自身で考えて、「減薬」そして「断薬」することをオススメします。

 

 

 

その際は、乳酸菌生産物質のピュアラクトを飲んで、ホルモン分泌できるようにサポートしながら、少しずつ少しずつ減薬されると良いと思います♡

 

 

 

 

ホルモン分泌は腸内の乳酸菌たちがつくり出しているんですよ〜!!

 

 

 

ステロイドの副作用で亡くなるワンちゃんをこれまで見てきました。

 

 

 

どうか薬害で苦しむワンちゃんが減りますように・・・

 

 

 

減薬したい方はご相談くださいね、

 

 
 
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