血圧を下げるのに減塩が必要じゃない人は7割もいるんですって！

高血圧について、とっても分かりやすい記事があったので、シェアさせてもらいますね～

書籍「パンと牛乳は今すぐやめなさい！」

の内科医・内山葉子先生のFacebook公開記事です。

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減塩で血圧が下がらない人は腸内細菌叢が関連しているとの報告がありました。

減塩で血圧が下がる方は遺伝子的には3割程度とされています。

もちろん食生活を全般的に見直すことにより半数近くの方は反応してくれます（野菜を多くとる、加工品を減らす、規則正しく食事をとる、過食をしない）

しかし、ミネラルは私たちの身体にとって必須な栄養素です。

質のいいミネラル豊富な塩はとるべきだと考えます。

減塩はまず量より質です。次に過食を減らす。食事の仕方や時間を考える。運動を取り入れる。そして体質があります。

その体質は腸内細菌叢もひとつです。

2020年Frontiers Medicineに金沢大学の研究で腸内細菌叢のタイプによって減塩で反応が別れることがわかりました。

腸の環境をよくする、今はほとんどの臓器と関連することがわかってきています。血管も、血圧を調整する内分泌臓器もそうです。

私達のカラダって、理由があって血圧を上げているんですよね。　　

血栓ができやすいから上げたり、炎症を早く抑える為だったりとか・・・　　

それを薬で下げるだけの医療は、とっても危険な行為だと思います。　　

私は7年前、血圧が160ちかくあり、降下剤を処方されていたんですよね。

そんな時、腸活と出会ったので、少しずつ減薬し断薬しました。

乳酸菌生産物質で、体内に蓄積された有害物質を解毒し、全身の炎症を抑え、綺麗な血液をつくり出せるカラダにしたのです。

そして、腸に合う食事改善をコツコツと続けた結果、3年後には120台まで下げることができたんですよ～

その際「減塩」は一切しませんでした。

お味噌汁は毎日飲み、調味料は塩と醤油。おにぎりにも塩をしっかりとつけて握ってました。

塩を毎日摂っていたけど、なんの問題もないどころか、体調は絶好調になりましたよ～

血圧を下げるのには「減塩」って世間一般では言うけれど、天然塩・自然塩は必要なんだなぁ、と体感しています。　

食べてはいけないのは、加工された塩なんですよね。

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