Facebookで共感できる公開投稿がありましたので、シェアしますね。
 
 
 
びっくりしちゃったり、違和感がある方もいるかもしれないけど、私が言いたいのはまさにこれなんですよね。
 
 
 
医学は病気を治せない
 
 
 
 
私たちは、医者は病気を治してくれるものと思っています。
 
 
医者自身も「自分たちが病気を治す」と勘違いしています。
 
 
大学の医学部で学ぶことは、病気のメカニズムであって、健康のメカニズムではありません。
 
 
健康について詳しいわけではありません。
 
 
病気の症状に対していかに対処するか、いかに症状を抑えるかということを学びます。
 
 
 
 
現代医学では、風邪さえ治すことができません。
 
 
風邪を治すことができたら、「ノーベル医学賞」という話を聞いたことはありませんか。
 
 
えっ、だって治しているじゃないか、なんて思っていませんか。 
 
 
熱を下げてくれる。
セキを止めてくれる。
下痢を抑えてくれる。
悪寒を抑えてくれる。
 
 
ちゃんと投薬や注射で治療してくれているではないか、と思っていませんか。
 
 
しかし、これがとんでもない間違いなのです。
 
 
病気というものは、誰もが持っている自己治癒力で治しています。
 
 
医者はその補助をしているといわれていますが、実は現代医学がやっているのは、自己治癒力が働くことを邪魔しているにすぎません。
 
 
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が出るのも、セキが止まらないのも、下痢が止まらないのも、食欲がないのも、だるいのも、全部自己治癒力の働きです。
 
 
とにかく静かに寝ていてくれれば「治します」という働きなのです。 
 
 
熱でウイルスを殺します。セキでウイルスを外に排出します。下痢で体の中の有害物質を排泄します。
 
 
食欲がないのは、内臓を休ませて、免疫力で体内のウイルスに対抗しています。
 
 
現代医学は、その自己免疫力の働きを邪魔しています。
 
 
なぜ、そのようなことをするのか。それは、医学もビジネスだからです。
 
 
医療技術が発達し、次々と新薬が開発され、国民の健康に対する知識も普及し、国民皆保険制度も充実している。
 
 
それなのに病気にかかる人は減らない。国の医療費は年々増加して、一向に減少する傾向は見られない。
 
 
もっともおかしいのは、「日本人の2人にひとりはがんにかかり、3人にひとりはがんで死ぬ」と一般的に言われるようになっています。
 
 
こんな国は先進国で日本だけです。日本人の生活環境は、実はがんになりやすい要素でいっぱいなのです。
 
 
そして、医学はがんを治すことはできない。ただ、治療と称して、がん患者から高い治療費を受け取っているだけではないか、と思われる現状です。
 
 
まずは、医学に「治療」「治す」という概念がない、ということに気づいてください。
 
 
病気を治す力は、自分の外に求めるのではなく、自分の内に求める時代が来ているのではないでしょうか。
 
 
 
 
私は、自分自身が薬によってどんどん悪化していく経験をして、さらに愛犬も同じように薬漬けにしてしまいました。
 
 
 
この経験から、同じ様な思いをして欲しくないので、こうして発信をしています。
 
 
 
現代医学の薬は、時として必要なものだし、緊急時は命を助けてもらえる大切な存在。
 
 
 
なのだけど・・・
 
 
 
慢性疾患なのに、医師に言われたまま、なんの疑いもなく飲み続けるのではなく、自分で調べて、考えて、判断した方が良いと思うのです。
 
 
 
人任せにしては、カラダも経済もボロボロになってしまうから・・・