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その中でダントツに多いのが「炎症」
・皮膚炎
・胃腸炎
・膵炎
・膀胱炎
・関節炎
など
しかも、細菌の種類が異なると、〇〇〇〇〇〇〇〇炎って、細菌ごとに分かれているみたいです。
日本は検査技術が優れているから「炎症」ひとつにしても、どんどん病名が増えていくんでしょうね・・・
どんな検査ができるか?
どこまで細分化できるか?
どんな病名をつけられるか?
それが医師の、病院の、腕の見せどころなんだろうなって思います。
私達も、それを期待しちゃっています。
でも・・・
でもね・・・
思うんです。
なぜ「炎症」が起きたか?
ここを見つけていないんですよね。
それは、火災が起きた火元を探さずに、ただ「消防車」で火を消しているようなもの。
火を消しながら、なぜ火災が起きたのかを見つける必要があるんですよね。
処方される薬は「消防車」のようなもの。
体内のどこかで「炎症」があって、辛い痛みがあったり、不快だったら「消防車」は必要です。
我慢しなくて良いと思うんです。
痛み止めで緩和させたり、抗生物質やステロイドで「炎症」を抑えたり、白血球の数値を下げる事もできるでしょう。
ただ、なぜ火災が起きたか、原因も探す必要もあるんです。
・皮膚炎
・胃腸炎
・膵炎
・膀胱炎
・関節炎
・脳炎
さらに細分化された〇〇〇〇〇〇〇〇炎
たくさん病名はあるけれど、これらの火元は「腸内環境」が悪化したこと。
ほとんどのケースが腸なんです。
腸内環境が悪いままだから、完治していないから、ステロイドを飲み続けることになるんです。
そして、また「炎症」が起きてしまうのです。
今度は、違う部位で火災が起きてしまかもしれないのです。
もっと深刻になるかもしれないです。
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