「辛い症状をなんとか抑えたい!」との思いで飲む医薬品。




これ、ほとんどが石油で作られているんですよね。



「ガソリンを飲んでいるのと同じ」とおっしゃる方もいて、私達は日常的に、この危ない綱渡りをしているんです。



愛犬コーラは、ここ数年、喉に奥に何か詰まったような、カッ!カッ!と咳をするようになりました。



  
おとといは一日中、これが2時間おきに起きてしまい、夜中もほとんど寝れなくて、咳が始まると30秒くらい苦しそう。



なので、翌日、朝一で動物病院へ。




エコーとレントゲンをしたましたが、はっきりとした原因は不明。



気管を拡張する薬と「痰」を取り除く薬を1週間分、処方してもらいました。



すると、その日のうちに、咳き込んでも2〜3秒で収まるようになり、夜中も1度も起きなくなったんです。



すごい!
即効性!
薬すごい!



コーラも私も安眠できているので、飲ませて良かったと(今は)思ってます。



ただ、どうしてもガソリンが頭をよぎるんです!





1週間飲んで、これで一旦落ち着けばいいけど・・・これから先も、この薬を飲み続けるのかと、心配になってしまうのです。



でも私は、乳酸菌生産物質に出会って救われています。




乳酸菌生産物質は、ガソリンを「解毒」できるんですよ!



薬は飲ませないに越したことはないけれど、苦しかったり、痛かったり、痒かったり、辛い時には必要な事ってあって・・・



そんな時の強いミカタとなるアイテムなのです。



薬の副作用によって、更に深刻な状態になってしまったり、薬がどんどん増えていく理由。



それは、ガソリンで腸内環境が悪化し、善玉菌が死滅しているから。



そうならない為にも、腸でしっかりと「解毒」してあげると良いですよ〜




コーラは先天性の疾患を持ち、奇形箇所がいくつかあるので、その影響で今後も薬のお世話になると思います。



私達の生活は、石油産業の大きな利権によって生み出されているけれど、助けてもらっていることも多いにあるんだなぁと、思うようになりました。