30代にして、高血圧・高脂血症・動脈硬化になり、80代の血液と言われていた私。
それはそれはドロドロで『乳び』と言って、血液中に脂のかたまりがありました。
更に、血液はドロドロだけ済まされず、本来なら球体である赤血球が変形し、刺々しい形になってしまうのだとか。
転んでも、ぶつけてもいないのに、青なじみ(青たん?)がカラダのいたるところにあったのは、トゲトゲにより血管が傷ついて内出血していたのです!
そうなると、毛細血管をくぐり抜けることができなくなり、もはや血液としての使命は果たせない。
血流が悪くなる事で、カラダはどんどん冷えていくことになるのです^^;
血液は全身をかけめぐる、大切な大切な存在なわけで♡
血液が行き届かなければ、各臓器に支障を起こしてしまいますね…
あらゆる病気の源は血液だったのです。
そして、その血液をつくり出しているのが、腸なのです。
骨髄での造血は、腸が機能しなかった時に2番手として活躍するんですって!
現代医学では、白血病など血液の病気の時に、骨髄移植がされるけど、その前に腸内環境がきちんと整っているかどうか、そこが大事だったんですね。
びっくりです。
腸内環境が悪くなると、あらゆる病気になってしまうのですね。
腸の勉強をして、いろいろ腑に落ちるのでした。
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