3年前の夏「てんかん発作」を起こしたコーラ。
1週間毎日続く「群発発作」でした。
病院へ連絡して、しばらく様子見だったのですが、1週間経った夜間に呼吸困難を起こし、そのまま3日間の入院となりました。
その後行った検査で「脳炎」と診断され、担当医や脳外科医から勧められた薬が
・抗てんかん薬
・ステロイド
・脳圧降下剤
・利尿剤
ステロイドは、どうしても反対だったので、最初から飲ませずに、抗てんかん薬・脳圧降下剤・利尿剤を飲ませていました。
しばらくして、脳圧降下剤・利尿剤もやめたいと先生に伝え、やめることにしました。
3年経った今は、念の為、抗てんかん薬だけを飲んでいます。
最初の1年は数ヶ月に1度、てんかん発作があったけど、徐々に減っていき、ここ1年は安定しています。
先生のアドバイスを聞かずに、ステロイドを飲ませなかったのと、脳圧降下剤と利尿剤をやめるとはもちろん不安で不安でたまりませんでした。
夫とは大喧嘩しました。
でも、なにか違うと違和感を抱えながら、薬を飲ませ続ける方が耐えられなかったんですよね。
結果、問題なく元気いっぱいに過ごせて、私の選択は間違っていなかったと思います♡
減薬するのは勇気が必要
でも、これを「飼い主の判断でも、できる！」って確信した理由があるんです。
それは
腸内環境が整うと、薬の吸収率が良くなるから！！なんです。
腸内環境が整っていないと、薬の吸収が悪く、その分多く飲まなければ効果がでません。
だけども、腸内環境が良いと、少量の薬であっても、吸収率が良いので、その分しっかりと効果を発揮してくれるんですよ♡
これは、私が体感しているのですが、、、
ひどい頭痛持ちだった頃。
医師から処方されている鎮痛剤のゾーミックだけでは次第に効かなくなっていき、ロキソニンやイブなど複数追加しないと、痛みを弱める事はできませんでした。
その量は、どんどん増えていきました。
腸活をスタートする時に、腸の先生から「鎮痛剤はなるべく飲まないようにね♡」と言われていましたが、飲まないと耐えられなかった！！
ただ「どうしても辛い時は、ケロリンが良い」との事だったのですが・・・
このケロリン、弱くて全然効かなくってね・・・
当時、24時間365日頭痛があり、月に300錠もお薬を服用していたので、その副作用で腸内環境が、かなり悪化してたと思います。
その為、弱いお薬では全く効果がなかった！
でも、しっかり腸活している現在は、月に1〜2回起こる頭痛時、ケロリンだけで対応できるようになったのです♡
半分の量でも痛みが止まる時も、あります〜
お薬を不要の時も、よくあります〜
すごいですよね♡♡
愛犬ちゃんのお薬も乳酸菌生産物質で腸活をして、減らしていって欲しいなと思います♡
元気いっぱいのコーラくん
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