下痢や血便を繰り返していた
知人のプードルちゃん(12歳)
検査したところ
腎臓の数値のBUNとCreが高めとのこと。
飼い主さんができることとして
「お水をたくさん飲ませるように」
と、言われたそうです。
しばらく経過観察が続きましたが
しっかりお水は飲んでいるのに
腎臓の数値は悪化していくばかり…さらに、どんどん太っていったとの事でした。
これ、腸内環境が原因なんです。
むくみ腸って聞いたことありますか?
お肉で太っているのではなく
水分で腸がむくんでいるんです。
むくみ腸は、全身むくみへと進行していきます。
ビフォー(むくみ腸時代)→アフター(克服した現在)
こんなに、パツンパツンに
なっちゃってたんです。
目もなんか全然違うよね💦
整形した?と言われるほど(笑笑)
愛犬ちーちゃんも、むくみ腸でした。
水分を多めに摂取していた
5年前の写真です。
腸内環境が悪く、
むくみ腸になってしまうと
お水をたくさん飲んでも
体内を巡ることもできませんし
きちんと排泄もされません💦
このワンちゃんの場合
まずは腸内環境の改善をして
そのあと、しっかりお水を
摂取すれば良かったのです。
改善されるまでは、
ほんの少しずつ、こまめに摂取します。
体質改善には、優先順位があるんですよ〜❤︎
また、疾患をお持ちのワンちゃんで
自ら、お水を爆飲みしちゃう子もいますよね?
そんな子も腸内環境を疑ってみてね♡
腸内環境の改善で
効率良く結果が出せるのは
乳酸菌生産物質です。
乳酸菌と異なるところは、腸内環境の改善だけでなく、病気の症状がある臓器までも、改善されると言う一石多鳥の優れもの❤︎
今日もご訪問ありがとうございます。
こんにちは♡腸内フローラアドバイザーの鷲尾恵美子です。
私は、ランドセルに頭痛薬を入れて登校する子供でした。加えて、酷い吐き気・下痢軟便。薬が手放せない生活をおくっていました。社会人になる頃には不眠となり、29歳で不妊症と診断。40歳になる頃には、24時間365日偏頭痛との戦い、更には鬱で引きこもりとなりました。
見かねた友人が「同じ様な症状を克服し、元気に講演活動されている方がいるよ!」と、教えてくれ、講演会に参加。それが、乳酸菌生産物質との出会いです。
その頃、愛犬たちも皮膚炎・下痢・胆汁嘔吐などで、たびたび動物病院へ通っていたので、乳酸菌生産物質をごはんに混ぜて与えてみると、あれよあれよと…どんどん改善されていくではありませんか!!
病気ってお薬が治してくれるのではなく、腸内細菌だったのです♡
びっくりですよね!!
現在は、NPO法人「生活習慣病と予防医学を考える会」で学びを深め、経験を元に腸内環境を整える素晴らしさと、腸内細菌に合った食事をする大切さを知って頂きたく、活動をしております♡
乳酸菌生産物質の有効性について、今後書いていきます。
NPO法人「生活習慣病と予防医学を考える会」
善玉菌ライフプランナー えみー