さて今回は勉強として何をやってきたか。
中途半端な英語力も、中途半端なりにゴール設定と勉強を超繁忙期以外は週2H(均すと1日20分弱)。
<まずやってみたこと>
1.(実力の見える化)とりあえずTOEICは受けてみる。
2.(ゴール設定)どういう風に英語ができればOKか決める
3.(優先順位を決める)どのスキルを上げるか決めて勉強法を絞り込む
4.(続ける)どんなに忙しくても、楽しんでできることを一つ決める
です。実際個別に何やってるのかは次回にします、長くなりそうだから。
(早く書け!!ってことだったらごめんなさい)
===
1.(実力の見える化)とりあえずTOEICは受けてみる。
大学4年の時にTOEICを受験したきり、2013年ごろにやったのがまずTOEIC受けること。
正直TOEICの点数は、950点越えや満点近くないと「使える人」認定できません(笑)。
なぜなら私は800点越えで、英語公用化を目指す楽天社員の最低基準(かなり高め設定)はクリアしてますが前回記事のとおりですから(^^;。
ただ、わかったこと。
学生時代は文法で点数を稼いでたけど、今はヒアリングで点数を稼いています。
あんなに大学受験時詰め込んだ文法は、どこへ行ったのやら。。。
つまり、ヒアリングは人並み以上なんだー、です。
後はさらに耳を慣らすことと、むしろ話せるようになること。
今は、TOEICは受験してませんが、もう少し自分が実用的に英語を使うゴールをクリアしたらまた受けます。
2.(ゴール設定)どういう風に英語ができればOKか決める
やはり海外情報入手したいなー。もっとたくさんコミュニケーションが取りたいな。
が最終ゴールです。
・カンファレンスに行って、おおまかでいいから内容をキャッチしたい。
・要約された文章から的確な情報をきっちり把握したい
・コミュニケーションを取り、さらに具体的な情報を入手したいし提供したい。
(実はリサーチやコラムを書くために、海外事情をWEB上で探したい、も追加されてます)
3.(優先順位を決める)どのスキルを上げるか決めて勉強法を絞り込む
とにかく海外の人とやりとりする、カンファレンスや情報交換で少しでも多く的確な情報を入手することを目標に置いた感じです。
・自己紹介だけは完璧にして、相手のことを知るだけの会話力
・自分の意見をつたなくてもいいからクリアに話せるようにする
・英文を早く読めるようになる(話すなどアウトプットのストックができるから)
ということで。勉強法は以下に絞り込み。
・自己紹介と質問のストックをたくさん持つ(準備するのみ。書くことからかな)
・とにかくアウトプットする機会を持つ!!(話す機会がないなら、書くだけでも)
・いわゆる多読をする。
雑誌の特集や本で、参考書やツールを調べて今自分に適したものののみに絞ってます。
全部やろうとしたらしんどい。次回、試したものをとりあえずピックアップします。
4.(続ける)どんなに忙しくても、強制的仕組を仕掛け、楽しんでできることを一つ決める
これだけ今回書きます。ここでやっているのは2つです。
<強制パターン>
・NHKラジオ英会話のアプリを入れて、強制的に時間になったらスタートするようにしてます。
たとえば、23時15分になると「ニュースで英語」と「ビジネス英語」が流れ始めるようにセットしてます(笑)。
NHKラジオ:アプリダウンロードサイト
なので、会食の途中にいきなり英語プログラムが鞄の中のスマホから聞こえてくることしばしばで慌ててオフにします。でもただテレビを見ているだけ、のんびりしてるだけ。時に仕事をしているときは20分だけこちらに耳を傾けるようにしてます。
最近は、朝8時半と9時15分の回も増やしました。朝夜どっちかは触れる機会を、自分の意思とは関係なく始まり、その上で状況を考慮して「やる、やらない」を決める。です。
<楽しくパターン>
これは多読パターンです。とにかく5分でもいいから時間があったら声に出して英語の小説を読んでます。(これは元Google社長の村上さんのおススメ勉強法)。
意味を考えずにとにかく英文をひたすら声に出して読むのがポイント。
難しいのは辛いので、10代のころに読んだことがある小説に私はしてます。
たとえば、赤毛のアン(これ意外と難しいです)。
今はまっているのは、「おちゃめなふたご」シリーズ。イギリスの寄宿学校の話。
30年前とはいえ漠然とストーリーを覚えているかつ、現地の小学生が読むレベルの本なので
非常にとっつきやすい。
これについては以前書いたので→【英語】朝ドラの延長で、モンゴメリの原書が読みたくなったの巻
洋書は、Kindleで電子版がおススメです。ペーパーバック買うより早く安く購入できるし、めったに調べないけど辞書にもすぐ飛べる。
多読は、思ったより効能あります。読むのが早くなります。
昔親しんだ本なので、勉強と思わず、小説を読む感覚で寝る前に数分気が向いたら読んでます。
(一章分読むのに10分弱)。
おおざっくりになりましたが、、、次回、上げたいスキル別勉強した履歴を具体的にアップします。
1.2010年来の海外とのやりとりや英語と接した履歴(公開済み)
2.現段階のスキル (公開済み)
3.ここ2年の勉強法 (その1:今回、その2:近日公開)
4.来月出張までの短期集中勉強 (近々公開)
5.スカイプ英会話を活用しての感想 (近々公開)
※忙しくてなかなかゆっくり時間がないのでしばしお待ちを。このシリーズ、来月海外出張行く前にはあげたいな、と思ってます。
中途半端な英語力も、中途半端なりにゴール設定と勉強を超繁忙期以外は週2H(均すと1日20分弱)。
<まずやってみたこと>
1.(実力の見える化)とりあえずTOEICは受けてみる。
2.(ゴール設定)どういう風に英語ができればOKか決める
3.(優先順位を決める)どのスキルを上げるか決めて勉強法を絞り込む
4.(続ける)どんなに忙しくても、楽しんでできることを一つ決める
です。実際個別に何やってるのかは次回にします、長くなりそうだから。
(早く書け!!ってことだったらごめんなさい)
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1.(実力の見える化)とりあえずTOEICは受けてみる。
大学4年の時にTOEICを受験したきり、2013年ごろにやったのがまずTOEIC受けること。
正直TOEICの点数は、950点越えや満点近くないと「使える人」認定できません(笑)。
なぜなら私は800点越えで、英語公用化を目指す楽天社員の最低基準(かなり高め設定)はクリアしてますが前回記事のとおりですから(^^;。
ただ、わかったこと。
学生時代は文法で点数を稼いでたけど、今はヒアリングで点数を稼いています。
あんなに大学受験時詰め込んだ文法は、どこへ行ったのやら。。。
つまり、ヒアリングは人並み以上なんだー、です。
後はさらに耳を慣らすことと、むしろ話せるようになること。
今は、TOEICは受験してませんが、もう少し自分が実用的に英語を使うゴールをクリアしたらまた受けます。
2.(ゴール設定)どういう風に英語ができればOKか決める
やはり海外情報入手したいなー。もっとたくさんコミュニケーションが取りたいな。
が最終ゴールです。
・カンファレンスに行って、おおまかでいいから内容をキャッチしたい。
・要約された文章から的確な情報をきっちり把握したい
・コミュニケーションを取り、さらに具体的な情報を入手したいし提供したい。
(実はリサーチやコラムを書くために、海外事情をWEB上で探したい、も追加されてます)
3.(優先順位を決める)どのスキルを上げるか決めて勉強法を絞り込む
とにかく海外の人とやりとりする、カンファレンスや情報交換で少しでも多く的確な情報を入手することを目標に置いた感じです。
・自己紹介だけは完璧にして、相手のことを知るだけの会話力
・自分の意見をつたなくてもいいからクリアに話せるようにする
・英文を早く読めるようになる(話すなどアウトプットのストックができるから)
ということで。勉強法は以下に絞り込み。
・自己紹介と質問のストックをたくさん持つ(準備するのみ。書くことからかな)
・とにかくアウトプットする機会を持つ!!(話す機会がないなら、書くだけでも)
・いわゆる多読をする。
雑誌の特集や本で、参考書やツールを調べて今自分に適したものののみに絞ってます。
全部やろうとしたらしんどい。次回、試したものをとりあえずピックアップします。
4.(続ける)どんなに忙しくても、強制的仕組を仕掛け、楽しんでできることを一つ決める
これだけ今回書きます。ここでやっているのは2つです。
<強制パターン>
・NHKラジオ英会話のアプリを入れて、強制的に時間になったらスタートするようにしてます。
たとえば、23時15分になると「ニュースで英語」と「ビジネス英語」が流れ始めるようにセットしてます(笑)。
NHKラジオ:アプリダウンロードサイト
なので、会食の途中にいきなり英語プログラムが鞄の中のスマホから聞こえてくることしばしばで慌ててオフにします。でもただテレビを見ているだけ、のんびりしてるだけ。時に仕事をしているときは20分だけこちらに耳を傾けるようにしてます。
最近は、朝8時半と9時15分の回も増やしました。朝夜どっちかは触れる機会を、自分の意思とは関係なく始まり、その上で状況を考慮して「やる、やらない」を決める。です。
<楽しくパターン>
これは多読パターンです。とにかく5分でもいいから時間があったら声に出して英語の小説を読んでます。(これは元Google社長の村上さんのおススメ勉強法)。
意味を考えずにとにかく英文をひたすら声に出して読むのがポイント。
難しいのは辛いので、10代のころに読んだことがある小説に私はしてます。
たとえば、赤毛のアン(これ意外と難しいです)。
今はまっているのは、「おちゃめなふたご」シリーズ。イギリスの寄宿学校の話。
30年前とはいえ漠然とストーリーを覚えているかつ、現地の小学生が読むレベルの本なので
非常にとっつきやすい。
これについては以前書いたので→【英語】朝ドラの延長で、モンゴメリの原書が読みたくなったの巻
洋書は、Kindleで電子版がおススメです。ペーパーバック買うより早く安く購入できるし、めったに調べないけど辞書にもすぐ飛べる。
多読は、思ったより効能あります。読むのが早くなります。
昔親しんだ本なので、勉強と思わず、小説を読む感覚で寝る前に数分気が向いたら読んでます。
(一章分読むのに10分弱)。
おおざっくりになりましたが、、、次回、上げたいスキル別勉強した履歴を具体的にアップします。
1.2010年来の海外とのやりとりや英語と接した履歴(公開済み)
2.現段階のスキル (公開済み)
3.ここ2年の勉強法 (その1:今回、その2:近日公開)
4.来月出張までの短期集中勉強 (近々公開)
5.スカイプ英会話を活用しての感想 (近々公開)
※忙しくてなかなかゆっくり時間がないのでしばしお待ちを。このシリーズ、来月海外出張行く前にはあげたいな、と思ってます。