おかわり、しちゃいました!@
OMFセイジオザワ
松本フェスティバル。
やっぱり、
おかわりしてよかった〜!
ちょっと不安定で心配だった
タイトルロールのバリトン、
フィリップ・スライが、
なんとか調子を取り戻し、
最後まで完走。
初日の大アリアで
息切れしていた伯爵夫人役
アイリン・ペレーズも復調。
緩急つけた
ドラマチックな表現力で
魅了しました!
やっぱり伯爵夫人が
このオペラのキモ、と思うので、
ほっ、本当によかった!
今回の演出は、
時計や時間を表す円盤の上で
動きが大きく激しいし、
しかも外国人特有のしぐさが
必要とされるので、
主要キャストがもし、
日本人代役になると、
作品そのものの魅力が
損なわれそうな
難しい演出だと思うので、、
初日を観て、
また、
24日の公演では
タイトルロールの歌手が
体調不良を訴えて、
休憩時間が長くなった、
という話を聞いていたため、
せっかく招いた海外キャストが
歌えなくなる恐怖で
ドキドキしていたから、
無事完走し、
しかも素晴らしい感動レベルで
フィニッシュできたことに、
松本デュアラーの私は
心底、ほっとし、
喜んだのでした。
ロビーを歩くと、
今までのOMFの
感動的な場面を切り取った
何枚もの写真が飾られていました。
デュトアさま、
ルイジさま、
サイトウキネンオーケストラの
皆さま、、
ジーンと胸にきます。
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