抗体ができることを期待して、
そろそろ美術館に
出かけてみようかな、、
でも、いきなりの人混みは怖いし、、
と思いながら検索していると、
わりとマイナーな展覧会
「奇想のモード〜装うことへの狂気、
またはシュルレアリスム」展を
開催しているのを発見。
案の定、
人は少なく、
ゆったり観られたけれど、、
美しさを除いては、
と言っても、
シワのまま
展示してるのがダメなんだけど、
髪の毛ドレス、
馬の尻尾ドレス、
玉虫ネックレス、、
私には少しグロテスク過ぎる
作品の数々。
もう少し、自分が心身共に
元気だったら、
多分、奇想のモードを
面白がれるものが、
ちょうど歯医者で虫歯を
キーキー削られるみたいに、
いちいち気にさわる感じ。
コロナ禍の自粛と
長引く足痛で、
相当弱っている自分を発見。
面白かったのは、
少ないながら観に来ている人たち。
実にモードっぽく、
多分クリエイター系かアパレル系。
この頃はあまり見かけない
頭の上から足の先まで
ピリッと意識が張り巡らされてる人々。
「抜け感」が大事、
と言われている時代に、
こんな濃度でファッションと
向き合っている人たちがいたんだ、
ちょっと感動しちゃいました。
今はもろ、
毎日ゆるっと抜け感系、
の着こなしだものね。。
#2拠点生活 #デュアルライフ #青山 #aoyama #庭園美術館 #奇想のモード #スキャパレリ、多分クリエイター系かアパレル系。
この頃はあまり見かけない頭の上から足の先までピリッと意識が張り巡らされてる人々。
今どきはゆるっと「抜け感」が大事、と言われている時代に、こんな濃度でファッションと向き合っている人たちがいたんだ、、ちょっと感動しちゃいました。
私なんか、今はもろ、毎日ゆるっと抜け感系、の着こなしだものね。。
#2拠点生活 #デュアルライフ #青山 #aoyama #庭園美術館 #奇想のモード #スキャパレリ