ブルーノート東京   

鈴木優人チェンバロライブの

備忘録です。



優人さんのチェンバロを

ブルーノートに運び込んで、

史上初のクラシックライブ

史上初のチェンバロ・ライブ!



前半は

優人さんのチェンバロ・ソロ。

バッハを中心に、

フローベルガー、

フレスコバルディ、

クープラン。。


バッハでは、半音階幻想曲とフーガ

「ゴルトベルク変奏曲」のアリア

チェンバロと

ヴァイオリンのためのソナタ

第6番のソロ楽章

リュート組曲のチェンバロ編曲。。



バッハが

兄と別れる時に書いた

「カプリッチョ」も!



後半は、ぐっと趣向を変えて、

ホルン、

ヴァイオリン、

バリトン、何と、大西宇宙さん!!

などなど、サプライズで

音楽友達が次々登場。



バーンスタインから

ピアソラまで、

優人さんはピアノで競演です。



最高に痺れたのは、

ジャズドラムとチェンバロで共演した

「イタリア協奏曲」



チェンバロとドラム

バロックとジャズ



合いますね〜!!

今日の発見!!



奇しくもこの日は、

お父上の鈴木雅明先生ご夫妻の

結婚記念日。



お二人も、

初のブルーノート東京ライブを

幸せそうに見守られて

いました。