34回めの結婚記念日でした!

去年の33回めは、2人でBLUE NOTE TOKYOでジャズを聴きながら過ごしたのですが、



今年は「可不可×瀬戸ワイナリー メーカーズ ディナー」に参加させていただき、素敵な人たちに囲まれた、美味しくて楽しい記念日になりました。


用意されたワインは、ロゼ、2種類の白、2種類の赤、この5本。


フレンチだと、ひとつの皿に対してひとつのワイン、というマリアージュが多いのですが、
可不可の素敵な和食には、お皿をまたいで同じ白を合わせてもいいし、途中でまた最初のロゼに戻って合わせてもいいし、と自由自在。









こんなマリアージュこそ、結婚と同じでフレキシブルでしなやかで、、束縛もなく、無理もなく、長続きするコツかも、、なーんてね!!


サプライズで、宮内庁御用達花屋 青山花長さんの、薫り高い薔薇の花束もいただいてしまい、超・感激!

メーカーズディナーの主役、瀬戸さんは、友人のだんな様なのですが、50歳を前に広告代理店から脱サラ。
新潟で修業したのち、イタリアワインにこだわった自分のワイナリーを立ち上げ頑張っている人。


ZIO SETTO、つまり瀬戸おじさん、というブランドで、まだ量は多くはないものの、毎年新しい挑戦をして個性ある美味しいワインを生み続けていて、
平凡に暮らす私たちは、彼の挑戦を応援しつつ一緒に夢を見させていただいている、という感じなのです。

今回のワインの中では、白 オンブラの2016と、赤 ランブルスコ2017が、とても美味しく、可不可のお料理ともぴったり合い、
34周年の記念のワインになりました。