毎年のルーティンとしてクレジットカードの要る・要らないを見直すようにしています.
そのタイミングでやってる内容を一旦まとめてみました.
①クレジットカードを半年使ってなかったら契約解除する.
クレジットカードは、他人でも利用がしやすい重要情報であるとも言えます.
常日頃、すべてのクレジットカードを管理できていれば問題ないですが、枚数が多ければすべてを把握していることは難しいといえると思います.
また、オンラインショッピングも日常的に使えるようになった今、カードの実物が手元にあるかも定かではないかもしれません.カード情報をサイトが覚えていると思い、カード自体は不要となる場合があるためです.
そのため、クレジットカードを半年使っていなければ捨てていきたいです.おそらく、今後も使いません.
また、カード実物がないカード情報も危険です.実物がなければ、カード紛失として再登録するなど対応をしたほうが賢明とも言えます.
②クレジットカードの再発行をする
クレジットカードは個人情報が詰まったカードとなっています.
それでも、カードを持ち歩かないと使えないことから、デザイン性や機能性が日々進化しているともいえます.
具体的には、
デザイン性)クレジットカード番号や有効期限が裏面に記載される
←決済時に見られる表面から必要な情報を排除
機能性)タッチ決済
←海外では普通になっているこの仕組みが日本で広がりつつある
これからも使い続けるカードは、今持っているカードから進化している可能性があるので、再発行してデザイン・機能性を新しくしても良いかもしれません.
ICチップは擦れたりして効きが悪くなることもあるので、新しくしていつでも使える状態に保つのもストレスが減ります.
③古いカードは、切り刻んで分割して捨てる
古いクレジットカードはいつまでも大切に保管しているのではなく、なるべく捨てていきたいです.
その情報を元に再発行されたり、決済に悪用されては遅いからです.
捨てるときは、なるべく切り刻んで、ゴミも分けて捨てたいです.
④便利なカードが出ていないかを調べる
クレジットカードは、そこまで多く持っていても効力を発揮しないと思います.
自分の経済圏や生活圏に合わせてクレジットカードを選んでいきたいです.
ただ、住まいが変わると経済/生活圏が変わったり、日進月歩で新しいカードが登場してきているのも事実なので、1年に一度、自分にとって使いやすいカードが登場していないかを調べて見直すのも良いかもしれません.
たとえば、近くにAEONができた、楽天はポイント改悪が続いている、などが契機かもしれません.