息子の所属していた軟式の監督と息子の距離はちょっと遠い感じで、何かを相談出来る関係ではありませんでした。

 

元々そんな関係だった中、よくわからない理由でキャプテンを下ろされたことで一気に息子の気持ちは監督から離れていったのが小6の春先のこと。

 

監督の離した理由は背番号と守備のポジションのこと。

 

ショートは6番を付けさせたいから、キャプテン(10番)はファーストに付けさせる。

 

6年生は2人。

 

もう一人はそれまで幽霊部員と呼べるほど来ていなかった子。

 

まぁ、そんな理由に納得できるはずもなく、それまで厳しくても怒鳴られても尊敬していた監督への気持ちは一気に不信感という形で離れていきました。

 

そんな中、中学は硬式へ進むことを決めた息子のチーム探しは始まりました。

 

先輩たちで中学野球部以外に進んだのは1つ上の数人のみ。

しかもみんな同じヤングリーグのチームへ。

それも特に各々個人で見学に行って決めた、とのこと。

 

まずはHPでシニアとボーイズについて調べることにしました。

気になるチームはシニアが多かったこともあり、シニアを見て回ることにしましたが・・・・・・。