何件も施設を訪問して気が付いたのは・・・
どこも介護士の募集をしていた事です。
足りないみたいですね・・・入れ替わりが激しいみたい。
必要な物ですが、
病院と施設では結構違います。
そして持ち込んだものにはすべて名前を書き込みます。
必要な物やかかる費用は
病院や施設によって違いがあります。
病院では家族の同意を得て拘束行為ができますが、
施設ではよほどの緊急時でない限りはできません。
(ベッドや車椅子のベルト・手足を縛る・4点柵・つなぎ服等)
◆オムツ
緊急病院ではオムツ・尿パットは持ち込みでした。
オムツは高額なので、安いお店で購入して持って行きます
すぐに無くなるので、これが結構大変でした。
普通の病院では、病院指定のものを使います。
しかし一日千円前後はするので、金銭的に痛いです。
交換する回数は病院によって決まってます。
汚染が酷い時にはそれ以外にも交換・・・と言われましたが
悲しい事に(ウチの場合)されていなかったようです。
老人施設ではまず最初に、1ヶ月に掛かる費用総額を
教えてくれると思います。
その中にオムツ代も(すべて)入ってます。
リーズナブルだと思いました。
在宅介護の場合は、市に申請すれば安くオムツを
購入できるようですね。
◆タオル・着替え
病院では寝間着(前開きのもの)。リースしてもOK。
リース代は病院によって色々。
ウチではつなぎ型のもの(脱いでしまうので)を
リースしてましたが、一日400円でした。これも痛い出費。
つなぎ型のものは施設では使えないので購入はしませんでした。
求められたら靴下も。
タオルは自宅から持ち込み。
施設では通常、寝るときも部屋着です。
希望者はパジャマに着替える事もあるみたい。
なので部屋でゆっくりくつろぐ時に着ているような服でOK。
オムツに手を突っ込む・弄便をする方でも
基本、つなぎは着用しません。
特養以外の老人施設では、業者に頼むか自宅で洗濯か。
面会回数にもよるけど最低上下7着セット用意します。
お風呂時の着替え以外でも汚してしまうので、
特にズボンは多めに用意しました。
靴下も用意します。
タオルは施設のものを使います。これだけでも楽です・・・。
◆身の回り品
まず靴。比較的きちんと歩ける場合
病院ではサンダルでも可。足が不自由・リハビリをする方は
専用の靴を買います。
病院の売店で売ってるものでもいいかと。二千円くらいかな。
施設では生活の場として毎日を過ごすので、
きちんとした介護シューズを求められます。
特に足の不自由な方は、マジックテープ調節が自由に出来るもの。
靴底がしっかりした物(ふわふわだと安定感に欠けます)
5千円くらいの物がやはりいいです。
前掛け
病院では必要なし。
施設では求められますので購入。食事の時に使用。
首マジックテープで長さ1mほどのもの。つるつる素材。
上手く食べられなくてこぼした時、衣類の汚れを防ぐためです。
介護士も介助しますが、基本自分で食事をします。
それもトレーニングになるので。
歯磨き・コップ
櫛はいらないようです。
歯磨きコップ(プラスチック)・歯ブラシは通常のものでOK。
お茶用コップは施設のものを使用しますが、上手く持てない
すぐこぼしてしまう・上手く飲めない人は、蓋付きの
ストローがささるタイプのものを用意します。
100円ショップで購入しました。
病院では「吸いのみ」も使います。
箱ティッシュ
病院では必要です。
施設では用意する必要はありません。
車椅子用クッション
病院では必要なし。
施設では車椅子で長時間過ごす場合は必要になります。
種類は色々で、本人の状態に合った物を購入しますが、
結構いい値段なので施設職員の方によく聞いてから
選んだほうがいいです。洗濯ができるものを。
ランドリーバック
病院では大きめのビニール袋(買い物で使う物)数枚を用意します。
施設では、お風呂時の着替え・汚れ物を入れる袋を2~3枚。
ナイロン製のもの、100円ショップで購入しました。
*手に入れにくい介護用品は、ネットで購入。
難点は、画像だとちょっと分かりづらいってくらい。
アマゾンだと送料も掛からないので楽でお得。
◆嗜好品
病院では病気やからだの状態を見て、看護師の許可を貰い
食べ物・飲み物の差し入れをします。
施設では食事に影響の無い範囲でなら持込みできます。
カロリーや水分量をきちんとチェックしているので、
職員に声掛けはした方がいいと思います。
私が差し入れたのは
チョコレート・和菓子(袋に詰めて職員の方に渡す)
ノンアルコールビール
粉末ポカリ
本人の拘りが強い場合はそれに合った物を施設に預けてます。
ウチの場合はお茶が嫌いなので、時々職員さんが
コーヒーを作ってくれます。
(コーヒーはあるものを使用するので必要ないと言われました)
*食事・水分摂取はとても大切です。
本人が拒否すると施設職員も家族も困ります。
ウチは水分をなかなか摂ってくれないので(拒絶される)
あの手この手状態です。
◆身の回り品2
老人施設のお部屋を見ると、自分の部屋のように
色々と物が置かれています。特養は終の住処となるので
特にその傾向が強いようです。
しかし認知症状の進んだ方は自分で管理が出来ないので
それも難しくなります。
症状の重い方(認知等)はフロアーが分けられているので
他の住居者も認知症・・となりますが、基本部屋の出入りは
自由なので物が勝手に持ち出されたりもするみたい。
名前の書けるもの(衣類等)最低限のものを
タンスにしまうだけ。
あくまで本人の認知状態にもよりますが、
進むと殆どのものが認識できなくなりますので・・・。
でも大切な人の写真くらいは飾ってあげたいですね。
ここらへんは家族の気持ち次第になってくるのでしょうか。
◆その他
病院(緊急病院以外)・施設で必ず聞かれ、選択する事。
もしもの時にどうするか・・・です。
容態が急変したり突然何が起こるかわかりません。
そんな時にどうするかの選択をし、同意書を書き
病院や施設に伝えます。
◎何が何でも助けたい(延命措置)・・・
つまりは緊急病院に搬送です。
緊急病院・総合病院は、外来でも入院患者でも
比較的症状が重い方が世話になる病院。
設備も整っていて、殆どの状態に対応できます。
外来は医師の紹介がないと数千円取られます。
そこで出来る限りの治療を受けさせます。
◎出来る範囲で出来るだけの事を・・・
施設や提携病院で、できるだけの処置をします。
状態がかなり悪い場合、施設では出来る事が少ないので
入院となります。(家族に確認します)
延命措置をしないという文書になっていても、
出来る限りの事はしてくれます。
延命措置をしないという選択をする人も多いそうです。
ウチもそうです。
もちろん、長生きして欲しいです。
本人の強い意思でもあり、全介助となって泣いている毎日。
酷い認知症ですが、意識がハッキリすると
死にたいと泣いてます。
言い方は悪いですが、惨めです。楽にしてあげたい。
なので私は、何かあったら寿命だと思っています。