2019年10月26日。
私は、こんなノートを書いていた。
「全てを変えたい。」
この時の私は、
本当に絶望していた。
住んでいる場所。
食べ物や生活環境。
仕事内容やお客さん。
人間関係。
経済状況と収入。
自分がいるステージ。
全てにおいて、
不満と不安だらけで、
何の希望も見出せなくて。
でも、それを
相談できる人もいなくて。
リアルに、
毎日
ひとりきりで部屋で
泣いていた。
2019年は
私にとって
決して明るい
年ではなかった。
自分を取り巻く
何もかもが、
間違っている気がした。
「今いる状況を
どうしたら変えられる？」
そう問いを立てても、
状況は
何も変わらない。
何も思いつかない。
周りに変化を
求めるのもおかしい。
やっぱり、
自分を成長させる
しかないのか？
色々なブログや本を読んで
答えを探した。
よく、
こんな感じのことが
書かれていた。
「今いる環境に、
感謝できる自分になれば
環境が変わらなくても
楽しく過ごせます！」
「全ての物事に、感謝しましょう！」
これも何か違う、と思った。
私は、
金谷の海や雰囲気が好きで、
好きな場所に家を貸してもらって
住めていたことにも、
ゼロから実績作って
いなフリの講師になれたことにも、
音楽の専門的な勉強をした訳でもないのに
フリーで音楽の仕事が出来ていて、
お客様がついてくださってることにも、
ずっと
めちゃくちゃ感謝していた。
ものすごく
恵まれていると
感じていた。
それでも、
生まれていたのだ。
「私はもっとこういう風に生きていきたい」
「だからもっとこうであって欲しい」
という、願望。
私は、
それらを大切にすることの方が
現状の問題に対応することより
重要だと思った。
「理想の自分に近づくために、
どうしたら良いかは分からない。」
「でも、意思表示だけは
し続けていよう。」
ただ願っているだけで、
現実が動くとは
到底思えない。
であれば、
私ができる
最大限の行動を
しよう。
私にとって、
それは
ノートだった。
私は、
来る日も来る日も、
幸せなイメージとともに、
現実とは全く違う
私をノートに描き続けた。
円満に金谷を離れ、
憧れの場所で、
今までとは全然違う
音楽の仕事をしている私。
お金の不安もなくなり、
人間関係も刷新されて、
大好きな人たちに囲まれて、
本当にやりたいことだけを
やっている私。
限りなく現実を無視して、
どこか遠い場所にいる私に
交信を試み続けた。
そこに行きたい！！
行きたいよ！！
って。
SNSにも書かず、
誰にも言わず、
ただ
ノートに
想いを書き連ねた。
それは、
たった一人の
革命だった。
自分の現状に
絶望した、
あの日は確実に
人生の
分岐点だった。
この記事を書いている
2020年3月30日。
私は、金谷ではない
良い感じの場所で
生活している。
それだけでなく、
数ヶ月以内には、
興味のある場所へ
多分引っ越せる。
お金の心配も特になく、
美味しいものを食べて、
好きな時間に寝て起きている。
お仕事の質も、
かなり変わって、
私ならではの案件を
させていただいている。
人との関わりも
最小限になって、
優先度が低いつながりは
もう淘汰されるであろう
流れに入っている。
優先度が高い人としか
連絡しない。
つまりそれって、
自分にとって
大切な人ってことだ。
あの日の私へ。
私、完全に
現実を動かしたよ。
私の予想外の、
色々なサポートが入って。
そして、
その途中で
想像以上に多くの人が
私のことを
大切に想ってくれていて、
愛してくれていることも知った。
誤魔化さないで、
ちゃんと
絶望してくれて
ありがとう。
素直に
求めてくれて
ありがとう。
これが、
私には
願いを叶える力があると
思い知った出来事。
そしてそれは、
私にできたのだから
誰にでも
きっとできると思うんだ。
COKO
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
作詞作曲のお仕事をお受けしてます。
[adanrecords1704@gmail.com]
までご連絡ください。
得意ジャンルはラップ、R&B、シティポップスです。
（作曲は、個人のお客様はメロディのみお受けしています。）
YouTubeはこちら♪（チャンネル登録嬉しい！）
私は、こんなノートを書いていた。
「全てを変えたい。」
この時の私は、
本当に絶望していた。
住んでいる場所。
食べ物や生活環境。
仕事内容やお客さん。
人間関係。
経済状況と収入。
自分がいるステージ。
全てにおいて、
不満と不安だらけで、
何の希望も見出せなくて。
でも、それを
相談できる人もいなくて。
リアルに、
毎日
ひとりきりで部屋で
泣いていた。
2019年は
私にとって
決して明るい
年ではなかった。
自分を取り巻く
何もかもが、
間違っている気がした。
「今いる状況を
どうしたら変えられる？」
そう問いを立てても、
状況は
何も変わらない。
何も思いつかない。
周りに変化を
求めるのもおかしい。
やっぱり、
自分を成長させる
しかないのか？
色々なブログや本を読んで
答えを探した。
よく、
こんな感じのことが
書かれていた。
「今いる環境に、
感謝できる自分になれば
環境が変わらなくても
楽しく過ごせます！」
「全ての物事に、感謝しましょう！」
これも何か違う、と思った。
私は、
金谷の海や雰囲気が好きで、
好きな場所に家を貸してもらって
住めていたことにも、
ゼロから実績作って
いなフリの講師になれたことにも、
音楽の専門的な勉強をした訳でもないのに
フリーで音楽の仕事が出来ていて、
お客様がついてくださってることにも、
ずっと
めちゃくちゃ感謝していた。
ものすごく
恵まれていると
感じていた。
それでも、
生まれていたのだ。
「私はもっとこういう風に生きていきたい」
「だからもっとこうであって欲しい」
という、願望。
私は、
それらを大切にすることの方が
現状の問題に対応することより
重要だと思った。
「理想の自分に近づくために、
どうしたら良いかは分からない。」
「でも、意思表示だけは
し続けていよう。」
ただ願っているだけで、
現実が動くとは
到底思えない。
であれば、
私ができる
最大限の行動を
しよう。
私にとって、
それは
ノートだった。
私は、
来る日も来る日も、
幸せなイメージとともに、
現実とは全く違う
私をノートに描き続けた。
円満に金谷を離れ、
憧れの場所で、
今までとは全然違う
音楽の仕事をしている私。
お金の不安もなくなり、
人間関係も刷新されて、
大好きな人たちに囲まれて、
本当にやりたいことだけを
やっている私。
限りなく現実を無視して、
どこか遠い場所にいる私に
交信を試み続けた。
そこに行きたい！！
行きたいよ！！
って。
SNSにも書かず、
誰にも言わず、
ただ
ノートに
想いを書き連ねた。
それは、
たった一人の
革命だった。
自分の現状に
絶望した、
あの日は確実に
人生の
分岐点だった。
この記事を書いている
2020年3月30日。
私は、金谷ではない
良い感じの場所で
生活している。
それだけでなく、
数ヶ月以内には、
興味のある場所へ
多分引っ越せる。
お金の心配も特になく、
美味しいものを食べて、
好きな時間に寝て起きている。
お仕事の質も、
かなり変わって、
私ならではの案件を
させていただいている。
人との関わりも
最小限になって、
優先度が低いつながりは
もう淘汰されるであろう
流れに入っている。
優先度が高い人としか
連絡しない。
つまりそれって、
自分にとって
大切な人ってことだ。
あの日の私へ。
私、完全に
現実を動かしたよ。
私の予想外の、
色々なサポートが入って。
そして、
その途中で
想像以上に多くの人が
私のことを
大切に想ってくれていて、
愛してくれていることも知った。
誤魔化さないで、
ちゃんと
絶望してくれて
ありがとう。
素直に
求めてくれて
ありがとう。
これが、
私には
願いを叶える力があると
思い知った出来事。
そしてそれは、
私にできたのだから
誰にでも
きっとできると思うんだ。
COKO
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までご連絡ください。
得意ジャンルはラップ、R&B、シティポップスです。
（作曲は、個人のお客様はメロディのみお受けしています。）
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