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知っておこう!コクシジウム感染症

コクシジウムは、犬や猫の消化器に寄生する原虫(寄生虫)です。

犬や猫に感染するコクシジウムは、人間には感染しないと言われていますが、その亜種であるトキソプラズマは人間にも感染し、妊娠中は流産の原因になったり、リンパ節炎や肺炎などを引き起こす事があります。

コクシジウムに感染すると、発熱、下痢(軟便)、嘔吐などを繰り返すようになります。

胃腸の働きが弱くなる事で食欲不振や脱力感が見られたり、下痢や嘔吐が続いたために脱水や低血糖などの症状が見られる場合もあります。

ひどくなると腸粘膜がはがれて起こる粘膜便が出たり、腸粘膜のただれによって血便が出る事もあります。

下痢や嘔吐が長く続いたために、体力を消耗して衰弱しきっている場合には、命の危険性があるため、点滴や療法食による療養が必要になります。

特に生後間もない幼犬や幼猫は、基礎体力や免疫力が脆弱なため、コクシジウムに感染すると重症化しやすい傾向にあります。

そのため、下痢や嘔吐を繰り返す場合には、すぐに病院で詳しい検査を受ける必要があります。

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