ﾎﾟｴﾑ

自分への信頼を見失った時

私の中の誰かがいう

「ただ自分自身を生きればいい」と

もしもどこかに

もう一人自分がいたら

私は私を

好きになるかもしれない

歌詞

君に会いたくて 君に会えなくて

せめて心変わりを

僕のせいにして

君の優しさが 僕の胸の中で

冷たく息をしている

僕は何度も目を閉じては

何も見えない振りをしていた

君の心がここに無い事

とっくに僕は知っていたけど

君の喜ぶ顔が見たくて

少し無理して買った指輪も

どんな風に捨てたらいいのか

答えが見つからないまま

君に会いたくて 君に会えなくて

せめて心変わりを

僕のせいにして

君の優しさが 僕の胸の中で

冷たく息をしている

夕暮れ迫る冬の空は

「思い出」という風が吹いている

君は笑っているだろうか

僕より好きになった人の隣で

君に会いたくて 君に会えなくて

近すぎて見えないほど側にいたのに

雲よりも遠く 星よりも眩しく

僕の手の届かないほうへ

君が教えてくれた本を

何度も読み返しているうちは

どんなに強がって

自由を手にしても

虚しく時が過ぎて行く

君に会いたくて 君に会えなくて

せめて心変わりを

僕のせいにして

誰かの温もりを

残したままでいい

僕の側にいて欲しい

君に会いたくて 君に会えなくて

近すぎて見えないほど

側にいたのに

雲よりも遠く 星よりも眩しく

僕の手の届かないほうへ

僕の手の届かないほうへ

歌詞

やりきれない
想いだけいつも噛みしめ
イラだちさえ感じて・・・

朝靄に消える
キミの横顔
そっと包みたくても
時は流れてしまう

やりきれない
想いだけいつも噛みしめ
イラだちさえ感じて・・・
捨てきれない
大切な夢の数だけ
静かに微笑む

切なさの中で
愛しさ抱いて
もどかしさに埋もれた
愛探してた
今はもう二人迷わずに
すべてを照らそう

やりきれない
想いだけいつも噛みしめ
イラだちさえ感じて・・・
捨てきれない
大切な夢の数だけ
静かに微笑む

あふれ出る
とめどなく熱い想いが
胸の奥へ流され
かえがえのないキミの瞳に
夢に溶けてゆく

やりきれない
想いだけいつも噛みしめ
イラだちさえ感じて・・・
抱きしめたい
いつまでも変わらない
l Love You
胸に溶けてゆく