こんにちは、加藤光騎です。
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。
さてさて、サラリーマンを辞めたわたしでも
ちょっと気になる話題が
年金支給開始年齢引き上げ
のことですよね。
実は会社を早期退職してから気づいたことなんですが、
会社のお給料から自動的に引かれるお金
ハンパでないほど高いです。
サラリーマンやってるときは
それが当たり前でしたし、勝手に引かれていたイメージでしたので
さほど気にしたこともありませんでした。
みんな同じでしょうし
こんなもんなんだろうな~って感じでしたね。
でもボーナスの時とかは
ええっ~、こんなに引かれちゃうの???
って毎回思ってました。
税金もそうですが、厚生年金のお金のことです。
一応私も、サラリーマン通算で25年ですから
年金受給対象者なんです。
でも最近話題となっている
年金支給開始年齢引き上げ、75歳案って...。
いくら長寿国家だからといってムリありませんか??
厚生労働省のお役人さんたちって
ほとんどが有名大学卒のエリートですよね?
そんな人達が作る厚生年金の基礎資料なのに
メチャメチャ無理がある数値ばっかり
資料に並んでいますよね。
そんなエリートたちが資料を作っているのに、
「コレって実現不可能な数字ばっかりだよな~」
って思わないはずがありません。
ということは...
もう年金制度はうまく説明できないほど破綻している
ってことですよ、多分ね。
40代の私達、おそらく年金もらえたとしても
微々たるものでしょうね...。
だったらどうするか???
実はその答えこそ、
私が目指した第2の人生の目的でもあるのです。
本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。