【早期退職事前のチェック事項②】住まいは大丈夫か? | ブログで稼ぐ初心者戦略 | 中高年からのアフィリエイト道

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47歳で早期退職をしネットで稼ぐ道を選んだ55歳オヤジのブログ

こんにちは、加藤光騎です。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

また、たくさんの読者登録とコメント本当にありがとうございます。


【早期退職:事前のチェック項目】

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第2のチェック項目は


【その2】

住まいは大丈夫か?



です。


この『社宅住まい』という方は

以外と多いのではないでしょうか?


早期退職に応募すると、


退職日になったら会社とは無関係


になるわけです。

まあ当たり前体操なんですけど。


でもどこか心の隅にあるじゃないですか、

「オレは会社に何十年も貢献してきたから」

という気持ちが...。


自分は会社に尽くしてきたのだから、

会社もきっと...

いや、少しくらいは...

「優遇してくれるにちがいない」って。


......


......


......


『あま~い!!!甘いッス!』


会社に勤めている人は別として、

『会社』はクールですよ。

あなたにだけ特別な感情などありません。


退職日が来たら、『元社員』なんです。


優遇されたとしても、

せいぜい社宅の利用期間を

1ヶ月延長する程度。


借上げ社宅についてもほぼ一緒。


私の場合は単身赴任で

10月25日が退職日でしたが、

「10月分は家賃無料、11月からは日払清算」

と言われビビりました。


退職日以降は

『家賃を別途徴収』なんてことも

平気でアリなんですよ。


だって、もう会社にとって

アナタは生産性のないヒト

なんですから。


住まいは生活の基本です。

その生活の基本を

会社が確保してくれていたんです。

会社に感謝ですよね...。


でもひとたび早期退職すると、

もう自分自身で生活する

しかありません。


いったん田舎に帰るもヨシ、

とりあえずアパートで仕切り直しもヨシ、

奥様の実感に一時避難するもヨシ、

住みたかった土地に住むもヨシ、

海外移住の準備を始めるもヨシ...



早期退職に応募するときは

『住まい』についても

充分考慮のうえ行動してくださいね。


この続きはまた次回。

本日もお読みいただき、誠にありがとうございます。
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