マイクロソフトが世界中の景色を壁紙として毎日届けてくれます。
毎回意味深なものが多くて（自分的にはマッドフラットを連想）わざとかな~なんて(^^)
今回、インドのスターフォート（要塞と言われているもの）が出たので、インドにもあるのかとちょっと検索。
五稜郭みたいな複雑で大きなものでは無いのですね。
ゴアには他にも沢山要塞があるらしく・・・
訪れることができるゴアの有名な砦 9 選
https://www.adotrip.com/ja/blog/forts-in-goa
と言うものがありました。
スターフォートは要塞とは思ってなくて、、、そのあたりは今まで少し書いて来たので省略。
そして検索中にたまたまゴアでなんと！あの（スパイとして？）有名なフランシスコ・ザビエルの遺体を公開。
という記事が出たのでびっくりしました。
本国へ帰って出世しているものと思っていましたので。
↓の教会にて
ミイラみたいなザビエルの写真はちょっと気味が悪かったので割愛。
こんなことまで知ることに。。。
「さて、ザビエルのあの独特なヘアスタイルですが、剥げているわけではありません。あの独特なヘアスタイル、実は「トンスラ」といって頭頂部を剃るキリスト教特有のものだったのです。「トンスラ」とは、ラテン語で「髪の毛を剃ること」。
つまり「剃髪」そのもののことを指すわけです。
ところが、そもそもザビエルの髪形はトンスラではなかった可能性があります。
学校の歴史の教科書にもよく使用されているこの肖像画、実はザビエルの死後80年ほどたった1619年以降に、日本人によって描かれたものと考えられています。
16世紀の日本には宣教師によって建てられた学校があり、そこでは簡単な宗教画の制作方法も教えていました。ザビエルの肖像画は、学校に持ち込まれた銅板画を基に絵の技法を学んだ日本人によって描かれたものだと考えられています。」・・・続く