Yamaha n12を活かす上での最大の利点と考えているHardware Mix。導入前と目的が変わったw

マルチチャンネルだからできるんだけど、DAWの各トラックをn12のチャンネルに出力して

n12でまとめ上げた音を録音するっていう手法ね。

ただmono8、Stereo4(8)なのでそれよりトラックが多い場合はどうすんだろ?

DAWのグループトラックでまとめて2ミックス直接つくればいいのか

グループをn12でミックスさせて音源録って更にそれを2ミックスにまとめるとしたほうがいいのかわからん。

PC完結より音がいいのはとあるサイトで確認済み。がしかし!やり方がよくわからぬぇ('A`)

一度やってみたんだけども、聞いてた音とは全然違うショボイ音の2ミックスが出来上がっただけだった。

恐らくDAWとn12のルーティングで何かしらの相違があるんじゃないかと思う。

モニターしてるのは常にn12からだからイメージがずれるってのは設定ミスだよな。

EQ、Comp、Reverbをn12の使ったらまたさらに変わるわけでして。


n12のFx使うとなるとまたごちゃごちゃになりそうだから

とりあえずMixだけを任せる方向でやっていきたいと思う。トータルリコールの問題もあるしね。

半年以上興味を持ち続けてたDTM分野。手を出してみたがいやはや難しい。
4曲ぐらいこなした。最初のうちは初歩的なミスが多かったり

オートメーション使わなかったりで駄目な所が沢山だった。

4曲目で初めてオートメーションとやらに触れてみる。これ便利だな!

音量からSend量やらFxのOn、OFFや強弱まで設定できる。これなら素材わざわざ切り貼りしなくていい。

今更ながらそういった便利機能に気づいた(´ω`)


でもさ。これマウスでやってるとハゲるわw どうにかして上手くできないかと試してて気づいたんだけど

DAWミキサーのフェーダーで直接やれって話みたいだね。しかし!マウスでフェーダー操作しても

ガッタガタで汚い(汁 そしてラグで思うように行かねーんだ。これはもうフィジコン買えって話だな。

ハイ買いますよ。来月にでも。MIDIキーボードは買うとしてNano2との2段構えとかどうなんじゃろう?

何処かで見た画像だとオートメーションをキレイにそして細かく書けてるんだよね。テクを知りたい。


日々Mix勉強してるCokeです。本読んでたりもするけどナナメ読みで身につきません:P

2曲目だか3曲目で気づいた。音源はトリートメントするってことを(汁


最初にリップノイズやらポップノイズ探して処置。この手のノイズって実際に出てる音と被ってると

とてもやりにくいね。リテイクお願いしたくなるほど酷いのはまだもらったこと無いけどさ(お願いできる立場でもないがw

んで次にノーマライズ。カットする前にやらないと音量調整が面倒になるから私はここでしてしまう。

その次にノイズ対策&PC負荷低減の為に無音部分はできるだけカット。でもボーカルの場合は

あんまり細切れにするとよろしくないこともあるので程々にしたほうがいいらしい。

んで、まとめられるなら1トラックにして書きだしてしまったほうがいいと思う。



俺がもらってる素材って全部ボーカル素材なんだけど頭出しは是非ともやってもらいたい。てかやれw

トラック数が多かったりするとものすごい時間がかかるんだよね。それと合わせるタイミングが俺と音源提供元では

違ってたりするから、もっと突っ込んでとか早すぎとかお互いの認識にずれが出る事が沢山あると思う。
 
やってやれないことはないよ?だけどね。音源作る人がタイミング揃えてくれたほうがずっと早いんだ。

俺はまだ不慣れで時間かかりすぎってのもあるんだけど50倍は時間かかる。

時間かけても何度確認してもこれでいいのか?と悩むんだよ。

各々使える時間は平等だ。だったら時間かからない方を選択したほうがいいだろう?

俺が依頼を受けることは無いだろうけど、もし受けるとしたら必須条件。やり方わからなかったら教えるしね。
音源の提供を頼み込んでしてもらい、そこからああでもこうでもないといじる日々。

音源落ちてるのもあるけども、それだとフィードバックは得られないので初心者の俺には厳しい。

なので頼んで音源もらってミックスしてご意見伺いという形で勉強していこうと思ったのね。

ある程度慣れたらフィードバックなしでもいいかもしれないけど。



作業をしてまずぶち当たったのがプラグインの多さ。EQ一つとっても数えきれないくらいあるでしょ?

何を基準に選んでいいか全然わからねーyp!みんなどうやって選んでるのさ!ヽ(`Д´)ノ プンスコ

そしてそれぞれの設定値。ソースによって言ってることが違う!ヽ(`Д´)ノ 

これは人それぞれやり方があり音源、楽曲によって変えたりと正解がないからなんだろうけど。

差し込む順番もあったりするし。もうね真っ暗闇な迷路を脱出しろと言われてるような気分('A`)

加えてパンニングがどうとかマスタリングはどうとかパンク寸前\(^o^)/



提供してもらったうちの一曲をもう何していいかわからなくなったので

マスタリング?なにそれ^p^状態でとりあえず版元に送りつけた。感想聞くのがちょっと怖いw

ヘッドフォンとかはそんな悪いもの使ってないけど耳には自信がないんすよorz

情報仕入れて実践して聞いてフィードバックもらって地道に積み重ねていくのが王道。でいいのかな?
TV見なくなってから久しいけれど、タモリ倶楽部の空耳アワーは大好き。

んでそんなタモリ倶楽部たまにガチ音楽特集っぽいことをやるんだけどミキシング特集をやってた。

俺は無論動画で見たのだけども消されるだろうからローカルにバッチリ保存しましたw

DAWを操作するってわけじゃなくて卓のフェーダーやらチャンネルスプリット部分を操作するっていう

ハードウェアミキシングのスタイル。まぁ番組的にはDAWチマチマいじっててもつまらんからかもだけどね。


課題曲の3曲目でそういったハードウェアミキシングのスタイルをやってみてるんだけど

これがなかなか楽しい。けれどねトータル・リコールが凄まじく面倒!メモ帳に書き残すしかねーんですよ。

フェーダー調整だけにしてEQ、Comp、Reverb使わなきゃいいだけの話なんだけどね。

でもせっかく品質の良いモノがあるのに使わないのはもったいないと思うわけでして。

しかしそれはエフェクトのトータルリコールだけの話なので、ミックスそのものは完全にn12に任せる。

マスタリングでだけEQなどのエフェクト使うぐらいにしておいたほうがいいのかなぁとぼんやり思った。



覚えることはまだまだ沢山あるし奥深く難しいけどもとても楽しい。
自己メモ:グループチャンネルはWetのみの出力とする。


機材を買い込んだりするとそればっかり集中してしまって他が何もできなくなる。
n12買った時も1~2週間あーでもない、こーでもないといじっていてギター触る時間が激減。
ついでにカテゴリも新設した。とりあえずDTMとした。


現在DAWいじり倒してミキシングの勉強をしてたりする。素材は提供受けたり拾ってきたりでね。

基本的な操作を全然わかってないもんだから、くだらない所や間違っちゃいけない所でおかしなことしてたりと

かなり大変だけど面白いね。けれど同じのずっと聞いて聴きこんで変化を感じ取ってやっていると

耳が馬鹿になっていけませんな。リファレンスCDなり別の曲聞くなりしてリフレッシュしないといけないね。

EQやらCompの基礎的な部分はもちろんのこと、その他のエフェクトについてもどのような効果があるのかも

どんどん覚えていきたいね。数が膨大過ぎて大変だけどさw



そんなこんなでギターに触れてません(´;ω;`)

強制的?にギターは必ず1時間は毎日触ること!みたいな感じで無理にでも触ったほうがいいのかなと思ったり。

決してやりたくないもう秋田ってわけじゃないんだよ。今だって触るだけでなんだかワクワクするし

音だけ出してるだけで楽しいんだ。ただミキシングやり始めたらそっちばかりに集中してしまう。困ったもんだ。



ギターも楽しい!DAWさわるのも楽しい!新しい機材買うのも楽しい!

今月は機材買い控えようかと思う。機材ばかり増えていっても中の人がレベルアップしないからな。

ただ機材は買わないと決めたもの書籍に関しては音楽制作関係を雑誌を含めて1万分くらい買い込んだ。

新機材を弄る時間を省略して中の人のLvUPをはかる計画。ギターの教則本も一冊買いましたよ。


んで音楽制作の雑誌って初めて買ったんだけど、これはおもしろいしためになるね。

Webとは違う情報がやっぱり盛りだくさんだし特集や企画も興味深いものばかり。情報が整理されて

まとまってもいるので見やすくて非常によろしい。雑誌は雑誌でやっぱいいね。Webよりも濃い目の内容だし。

こういう雑誌を余すこと楽しめるようになったってことは、俺もそういう趣味になってきたのだなとしみじみw

今月買った本は全て読んで覚えて実践してどんどん身につけていきたいところだ。



と、ここまで書いてアレだけどNano2シリーズのセット買いそうで危ない。
ミックスしてる時にフィジカルコントローラーあったらやりやすいなと妄想すること500回は超えたからw


今月中頃にリリースされたXsplitエンジン搭載のNiconico Live Encoderがアップデートされていた。
幾つかのバグ修正と俺的に注目なのは品質ビットレートのプリセットが追加されたことだ。

以前のバージョンでは音質重視としても音声ビットレートはステレオ96kbpsでしかなく
これではFMEまたは元祖のXsplitを使用していた人は切り替えないだろうと思っていた。

今回のアップデートでモノラル48kbps~ステレオ256kbpsまで設定できるようになった。
これで音質的にFMEより優位なのではなかろうか?

プレビュー画面が小さいため本家Xsplitと比べて放送画面作りはしにくいし
テキスト表示もまだ対応してないが、とりあえず音質面では優位と思われる。
俺の環境だとFMEより軽い。映像はFMEと比べブロックノイズは発生しにくい。

ニコ生デスクトップキャプチャー等の画面作りのツールも自己完結できるため必要ない。
俺はハードウェアのミキサーを持ってるから関係ないが、ステレオミキサー機能もある。
それと俺が気に入ってるのがXsplitもそうなんだけど放送毎にURLをC&Pしなくていいのが楽。


難しい項目は排除されていて設定項目は少なくてわかりやすい。 
そろそろいつまでたってもアップデートしないFMEから乗り換えてみないか?




今月末ぐらいには店頭でも見ることができるかもしれない?
見過ごしてたんだけどNAMM2012でFender Super Champ X2が発表されてた。

チューブアンプなのだけど、こいつはUSBでPCと接続ができる(☆ω☆
こう聞くとですね、PCオタな俺は黙ってられない。一気に株が上がった。
これはかなりおいしいんじゃないか?てか俺にはこれしかない気がしてきた。
実物持ってなくて調べただけだけど前の関連記事で絞った4機種の中で
SuperChampXDは俺の中で購入候補1~2位だったからね。

だがしかし15W。コイツはそうとうでかい音らしく、防音を施してない個人住宅なら
ボリューム2~3が限度とか。そうするとだねオーバードライブやらなんやら
調整が不憫になるんじゃないかと心配ってのもあるしポテンシャル生かし切れない。
だったら出力の低いVibroにすればいいのかな?Vibro Champ X2を待つのがいいかもしれない。

けれど音量の扱いにくさを除けばSuperのが絶対いいと思うんだよね。
Vibroは真空管搭載だけど、真空管で基本的な音は作ってないし1ch。
Superは1chが真空管回路でのクリーン。2chはVibroと一緒って話。
スピーカーのサイズもちょっと違うし。困ったもんだ。
作曲するわけでもなく、キーボードできるわけでもなく (カエルの歌すら無理だ!
でもですね。環境作るのが好きな俺はDAW操作環境を更に便利にしたい!ということでですね。
つか中の人のスペック上げていくほうが重要なんだけどホントはw



KORG nanoKEY 2 USB接続のみ 3980~
安いとにかく安い!たったの3980円 演奏するもんじゃなくて
ただの入力パッドがほしいならいいんじゃね?小さいので場所を取らないのも利点。
このnanoシリーズはドラムパッドとフィジカルコントローラーもあったりする。
一つ4000円くらいなので2つ買うなら3つセットでも9200円にしちゃったほうがいいね。

選択肢としてパッドとコントローラーを買いKORGのmicroKEYやM-AUDIOのKyeStationと
組み合わせるのもありかもしれない。まぁそしたら他の全部入りと値段さほど変わらくなるけど。
アサインをカスタムしまくってA-800Pro以降紹介してるのと組み合わせたりも出来れば無駄にならん。
そう考えると、とりあえず買っておくというのはいいかもしれない。
取り回しがいいHIDが増えることは何かといい結果につながる。


M-AUDIO Keystation 61es USB接続のみ 17800~
シンプルイズベスト?余計な機能殆ど無し。61キーでこの価格ってのが利点かね。


Roland A-800PRO USB、MIDI inout 33800~ 49鍵は28500~
一気にお値段が上がる!うひぃ。49鍵なら少し値段押さえられるね。
このあたりからなにやら不思議なボタンが沢山ついてくる。DAWにアサインできたり
ドラム打ち込みに便利といわれるPadがついてる。鍵盤少し小さいらしい?


M-AUDIO Axiom61 USB  MIDI inout 38200~ 49鍵盤 31500~
とあるサイトではA-800より弾き心地が良かったとか何とか。
M-AUDIOの伝統であるマニュアルのクソっぷりは健在らしいw


AKAI MKP61 USB MIDI inout 46800~ 49鍵 36800~
たけえw パッドが16個もついてる。ほかは大体8個。
とりあえず同じ価格帯にいたから上げてみたがどうなんだろうね?


Novation Impulse61 USB MIDI inout 41800~ 49鍵36200~
俺的本命?ムービー見た印象でデザインが好き。いろんなカラーに光ってカッコイイっすよ。そして名前!
このImpulseって名前には個人的な思い入れがありましてな。
キーの質はよさそうだ。けれどAutomapっていうコントローラーソフトがバグだらけで悲鳴上げてる人多い。



主要DAWだけじゃなくて他のプラグイン有名所だとWAVESとかをバグ無しで
完全にアサインして操作できるやつが欲しいけど、各社どうなんじゃろね?
操作のストレスを減らすために買うのであってアサインできない、まともに動かないじゃ話にならない。
ベロシティやりやすい奴でピッチベント、モジュレーションコントローラー付きは最低欲しい。
それと作業効率感考えるなら61鍵がいいとか。nanoの立場が・・・w
ちょっとソフトサンプラーいじった感想だと、61鍵あったほうがよさそうだと感じだ。
今何も無い状態の俺はキーボードにアサインされてた1オクターブしかピコピコできなかったけどね。


これらのコントローラーの他にもう一つの選択肢としてタッチパネル対応のディスプレイ
あるいはiPadの導入も視野に入れてもいいのではないか?これはもうそのままサブディスプレイに
コントロールしたいものをそのディスプレイに回してしまってタッチ操作してしまおうという考えだ。
どんなものでも恐らく操作で来てしまう。自動アサインのバグに悩まされることはまずないと思う。
キーボードでのベロシティには対応はできないのでそれはキーボードに任せるとして。
この考え方に落とし穴はないだろうか?精査が必要だ。
これだけ入出力が多いと混乱するのでブロックダイヤグラムは必見。
メモがわりに今の設定を書いておく。


チャンネル1 AmpliTube出力を入力 加工された音を聞きたいときにST Bus出力
チャンネル2 AmpliTube出力を入力 加工された音を聞きたいときにST Bus出力
チャンネル3 予備
チャンネル4 コンデンサマイク用 80HzバスカットOn ST Bus出力
1~4はマイク使用時にはファンタム電源ON

チャンネル5 予備 将来的にはアクティブベース繋げたい。多分チャンネル7と入れ替える。
チャンネル6 予備 
チャンネル7 ダイナミックマイク用 80HzバスカットOn ST Bus出力
チャンネル8 エレキギター接続 HiZ On クロマチック等基礎練の時はST Bus出力
チャンネル9/10 UA-4FX(Winamp)からの入力を受け止める。ST Bus出力
チャンネル11/12 Windowsのサウンド出力を入力。DAW On ST Bus出力

2STはフェーダーが無いので今のところ使ってないが、余裕が無くなったらWinamp出力をここに入れたい。
DAW to STはOff。DAW操作時にはOnにする。
Reverbは必要に応じてREC BusやST BusをOnにする。AuxOnは今のところ使わない。

レベルメーターはBus確認してることが多い。3本あるのでST、REC、AUXを同時に監視できる。

コントロールルーム AスピーカーOn ST Sourceを聞くようにしている。
必要に応じてDawnMixにしたり他Sourceに切り替えたり。
今のところTalkBackマイク使わないのでDimmerやMuteは使わないな。

DAW操作時にはDAWリモートコントロールは当然使う。

OutはPhons未使用(だってツマミが上のほうで小さいから操作しづらいんだもんw)
背面のMoniterL/Rにヘッドフォンをつなげてコントロールルームで制御。


Yamaha Steinberg FW Driver設定
SampleRate:96kHz ASIO BufferSize:96Samples(In1.531ms、Out4.198ms)

WDM Audio Routing
Input REC Bus L/R Output Monitor 11/Ls Monitor 12/Rs


SweetSpotMorphingCompresserは今のところNo2 Chuck Ainlay セッティングを使用。
これは歌物全般。RockやPopsに最適なスペシャルセットだ。
他のセットは全ての楽曲スペシャルセットやHR/HMスペシャルセット。ヴォーカル用など様々。
数値決め打ちのプリセットも用意されてたりする。



Skypeや配信時には出力したいチャンネルをREC Busに送り込む。
Skypeでダラダラ話すだけなら、チャンネル7のRECスイッチON。
配信時にはチャンネル7とチャンネル9/10のRECスイッチON。
必要に応じてチャンネル1/2、チャンネル8、チャンネル11/12のRECスイッチON。


この設定方法で自身の出音をモニターしつつ、相手への出力チャンネルを選ぶことが可能。