正常にインストールされているのを前提とする。mLANはインストールした事無いのでわからない。
あとMacも持ってないので検証していない。
自環境メモ
WinVista/32bit E8400 4GB
ファームウェア IEEE1394 v1.07
ファームウェア n12 v1.03
FWドライバ v1.60
TOOLS v2.60
・設定画面を開く
タスクトレイに表示されている(コンパネからでも可)Yamaha Steinberg FW Driverの設定を開いて
下の方にあるWDMのAudioRoutingボタンをクリックし設定ウィンドを開く。
ここのPorts設定を変更する。
Outputが再生デバイスのライン入力設定。
Inputが録音デバイスのライン入力設定。
Output設定
MoniterL/Rでもかまわないが出力するしないを制御できないのでより柔軟に制御するため
Moniter11/Ls Moniter12/Rsに変更。
これはチャンネル11/12にPC側から音を出すという設定で9/10でもいい。
PC音にコンプかけたいという事であれば1/2~7/8へ出力する。
まぁ何処でもいいのだけど操作しやすいチャンネルに割り振ろう。
この設定でMoniterではなくチャンネルにした場合にはチャンネルのA.INをDAWにすることをお忘れなく。
ゲインで音量調整できないのでフェーダーとPC側の音量で調節する。
Input設定
REC Bus設定がスマート。ST Busでも出来なくはないが自身のモニターが不便になるので
多少音のルーティングを考えてミキサーの設定を変更する必要性が生じる。(AUXをモニター用にするとかね)
DirectOutはそのまま。指定のチャンネルのみをPCへ出力することができる。
Skypeをやる場合にはSkypeのサウンド設定は両方共n12に指定する。
FW Driver設定方式1
OutをMoniterL/R。InをDirectOutのいずれかのチャンネル。
FW Driver設定方式2
OutをMoniter9/10/、11/12等チャンネル系列。InをREC Bus
何故このようにするかというと相手の声をループバックさせない為だ。
設定1
チャンネルへ割り振ってないのでチャンネルのDAWは押さなくてOK。
DAW TO STをONにして音量調整をする。設定したチャンネルにマイクをつなげてしゃべる。
設定2
この場合は相手の声が聞こえるチャンネルはST出力のみにしA.INをDAWに切り替えておく。
自分の声を出すチャンネルはRECのみ押す(自分の声も聞きたい場合はSTも)
自分の声を出すマイクが繋がったチャンネルはA.INのまま。
USTなどのネット配信をしたい場合は設定方式2が有効。どのような配信をするかによるが
自分の声とBGMをミックスさせて出力するならば設定方式1ではBGMが流せない。
他チャンネルに楽器を接続している場合やPCでカラオケ音源流して歌っているのを配信する場合も同様で
設定方式2なら対応ができる。この設定は自身の出力してる音をモニターする事に注力している。
他にもっとうまい方法があるかもしれない。(AUXを使う等)
今のところシンプルで思いついたのはこれくらい。キモはWDMのルーティングにあり。
あとMacも持ってないので検証していない。
自環境メモ
WinVista/32bit E8400 4GB
ファームウェア IEEE1394 v1.07
ファームウェア n12 v1.03
FWドライバ v1.60
TOOLS v2.60
・設定画面を開く
タスクトレイに表示されている(コンパネからでも可)Yamaha Steinberg FW Driverの設定を開いて
下の方にあるWDMのAudioRoutingボタンをクリックし設定ウィンドを開く。
ここのPorts設定を変更する。
Outputが再生デバイスのライン入力設定。
Inputが録音デバイスのライン入力設定。
Output設定
MoniterL/Rでもかまわないが出力するしないを制御できないのでより柔軟に制御するため
Moniter11/Ls Moniter12/Rsに変更。
これはチャンネル11/12にPC側から音を出すという設定で9/10でもいい。
PC音にコンプかけたいという事であれば1/2~7/8へ出力する。
まぁ何処でもいいのだけど操作しやすいチャンネルに割り振ろう。
この設定でMoniterではなくチャンネルにした場合にはチャンネルのA.INをDAWにすることをお忘れなく。
ゲインで音量調整できないのでフェーダーとPC側の音量で調節する。
Input設定
REC Bus設定がスマート。ST Busでも出来なくはないが自身のモニターが不便になるので
多少音のルーティングを考えてミキサーの設定を変更する必要性が生じる。(AUXをモニター用にするとかね)
DirectOutはそのまま。指定のチャンネルのみをPCへ出力することができる。
Skypeをやる場合にはSkypeのサウンド設定は両方共n12に指定する。
FW Driver設定方式1
OutをMoniterL/R。InをDirectOutのいずれかのチャンネル。
FW Driver設定方式2
OutをMoniter9/10/、11/12等チャンネル系列。InをREC Bus
何故このようにするかというと相手の声をループバックさせない為だ。
設定1
チャンネルへ割り振ってないのでチャンネルのDAWは押さなくてOK。
DAW TO STをONにして音量調整をする。設定したチャンネルにマイクをつなげてしゃべる。
設定2
この場合は相手の声が聞こえるチャンネルはST出力のみにしA.INをDAWに切り替えておく。
自分の声を出すチャンネルはRECのみ押す(自分の声も聞きたい場合はSTも)
自分の声を出すマイクが繋がったチャンネルはA.INのまま。
USTなどのネット配信をしたい場合は設定方式2が有効。どのような配信をするかによるが
自分の声とBGMをミックスさせて出力するならば設定方式1ではBGMが流せない。
他チャンネルに楽器を接続している場合やPCでカラオケ音源流して歌っているのを配信する場合も同様で
設定方式2なら対応ができる。この設定は自身の出力してる音をモニターする事に注力している。
他にもっとうまい方法があるかもしれない。(AUXを使う等)
今のところシンプルで思いついたのはこれくらい。キモはWDMのルーティングにあり。

