今日はお休み日で
雪が積もる前にと慌てて
家族の通院と
まりさん不参加のお買い物に行き
そして午後からオンライン講義の課題と
どうする家康観れました
家康は三英傑の中では
一番感情を表に出さない
というイメージが多分あって
このドラマの違和感は
そこにもあるかと思うけど
今回どうしたらええんじゃーー
と叫ばなくなったのは良いな
私は前にも言ったように
この時代の作品を前にすると
戦国脳になる
のだけど
(史実に基づいたものではなくて
なんかから影響うけたんだろうけど)
母君於大の方の言葉は
水野信元さんの寝返り工作の
一端ではあったかもしれないけど
久しぶりの母子の対面で
今川と手を切ることを
駿府にいる妻子を気づかって
出来ない元康さんに
それがなんだというのです?
つまらぬことです
と言ってのける母君
主君たるもの
家臣と国のためなら
平気でおのれの妻や子など打ち捨てなされ
それに対し母君に罵る元康さん
松嶋菜々子さん
凛として美しかった
この先
母君の言葉を肝に銘じてくれ
国や家臣を護るため
いかに血のつながりがあろうが
溺愛した家族であろうが
そして自らの命であろうが
その首一つや二つで解決できるなら
差し出すのも厭わないのが
武将としての本分
それも
傷口が広がって手遅れになる前に
いかに断腸の思いであろうとも
(この先家康さんは
切腹するーーと
また時々言ったりするかと思いますが)
死や殺生に関して
また夫婦親子などの関係について
今の価値観とは全くかけ離れたもの
と理解しておくべきだけど
ドラマとして
どこまで今の価値観とすり合わせていくか
わかりませんが
おまけのまりさん
毎年恒例の
カーテンの向こう側に行ったのが
見つかっちゃった
と気まずい思いをするまりさん
まりさん毎年言ってるけど
そっちに行ってもいいんだよ
明日朝の積雪はどのくらいかな
雪が積もる前に
一輪咲いた梅と
水仙
米津さん名古屋二次四名で申し込んで
月曜のが当選
私ともう一人は昨年行けたけど
残りの二人は今回初めてで
私のくじ運は役目を果たせたぞ