わたしは(大人になってから)
泣いたことがない〜音符
有名な大江広元さんについてです


鎌倉殿のドラマでは影の薄かった
中原親能さんの弟で
都ではくすぶっていたから
兄を頼って頼朝さまに仕えようー
とやってきて
知らぬ間に
頼朝さまに助言できる立場に

最初は
あんたの一言で
上総介さんがー無気力
いい印象はなかった

最近は政子さんにブルーハーツブルーハーツブルーハーツブルーハーツブルーハーツ
お茶目なところも見せつつ

でも
情に流されやすい
三善さんと違って
的確な手段を冷たく言い放つ

自らの手を汚すことないけど
結構非道な発言をしていますよね


頼朝さまや今は義時さんの
目指す道を確実にアシスト
と言えば聞こえはよいが
より強く
アクセルを踏み込ませるような助言もあり
かなり怖くもあります


この人の望みはよくわかりません
政子さまブルーハーツ一筋という理由だけでも
なさそうだし
ただ自分の立ち位置に忠実にいたいだけ?
名声や地位を上げることを
望んでいるのか?
私欲に駆られ
所領を広げようとしている様子もないし

元々は公家の出で
それなりに地位はあったとはいえ
最終的には正四位下までになって
それが望みだった?
(義時さんは従四位下だった)
(政子さんは従二位だけど)




大江さんがふと
義時さんはこの鎌倉に不要
と思ってしまったら驚き
政子さんを苦しみから解放してあげたいブルーハーツ
とか思ってしまったら驚き

義時さんにとっては
恐ろしい存在です驚き

今のところ
目的を同じくしているようですが


いわゆる軍師とは違う
この助言者
義時さんは今は全幅の信頼を
寄せているように見えますが
このまま良き味方であってくれれば


義時さんにとって

もっとも頼りになるものが
もっともおそろしい

とならないよう


冒頭の大江さんの

わたしは泣いたことはないのエピソードは

「吾妻鏡」の中で

鶴岡八幡宮に向かう実朝を前に涙を流し

発したと言われる言葉だそうです



中森明菜さんの名曲をカバーする

宮本浩次さん良いニコニコ飛び出すハート




大江さんの実像を知るべく

これ読もうとぽちしたけど

Black Fridayのセールの混雑で

すぐには来ない無気力




犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬



おまけの犬まりさん



「出かけるのー?

えーーーーー

あたしここ?

ここにいるのーーー?」

雨降りなので

お外に出られないから

残念ながらそこにいてください