今回も色んな感情が渦巻いて

うまく整理出来ない
次回になるのか

義時さんの夢に出てきた白い犬
何の化身だったのか
一時期
私は義時さんの胸の内を見失っていたけど
「頼朝さまが亡くなった時に終わった」
の言葉に
正しく頼朝さまの遺志を継ごうとしていたのか
と理解しました
御所を西に移そうとする実朝さん
鎌倉を捨てることは許し難いこと
臆する事はございません
仲章には死んでもらいましょう
と後押し係
の大江さん

打倒北条で三浦が兵をあげる
義村さんは否定して
誓ってやるよと言ったけど
言葉と気持ちが別のときは襟元をさわる
って
よくわかっている義時さんだけど
義村さんの真意はやはりそうなの?
必死に公暁さんを止めようとする
母つつじさん

ご自分も辛い想いをしてきたのに
あなたはあなたの道を生きるのです
命を危うくしてはいけません
北条と頼家さんの件の真実を知った
実朝さんも
公暁さんに頭を下げ
お前の気持ちは痛いほどわかる
我ら源氏の手に取り戻す
北条が許せない
そう伝えられても
公暁さんの積年の怨みは変わらなかった
鎌倉殿に
太郎のわがまま
と言って懐刀を渡す泰時さん

運慶さんに
今の自分の顔はどうか尋ねる義時さん
あんまりひどいときは言わないようにしている
って言ってるも同然だけど
五郎、ここからは修羅の道だ
付き合ってくれるな
付いていくよねトキューサさん

息子実朝さんから
なぜ黙っていたのですか
と問い詰められ
北条が生きのびるにはそうするしかなかった
政子さんの立場も非常に辛い

トウさん捕まってしまった

でも仲章さん
自分は狙われているかもと
気づいていたのに
義時さんは狙われてないとでも?










おまけの
まりさん

雨が降っているので
少し待機のまりさん