今日は時間に余裕があるので
彦根城あたりが紅葉見頃かも?と
言っていたら
「田楽が食べたい」と言われ
岐阜公園へ紅葉を見に行くことに
金華山の上に岐阜城
木村拓哉さんは
岐阜城からの夜景を堪能されたそうな
岐阜公園に一番近い駐車場に
停めることが出来ました
家族の障がい者手帳提示で
駐車料金無料にしていただけました
いい感じに紅葉している木がありました
今、岐阜公園では
小規模ながら菊人形展を開催しています
すたすた進むまりさん
櫓の見張り番に見つかる
座って菊花を鑑賞するまりさん
下の説明にあるように
この菊人形は
吉法師時代の信長のエピソードを
再現したものだそうです
(この頃はまだ尾張に居ただろうという
ツッコミは無しに)
まりさんが喜んで登るこの石段の先で
信長居館跡を見れます
この上はまだ発掘途中みたいで
館が全部復元されたら凄いだろうな
ここから見上げる岐阜城
今日はロープウェイには乗りませんでした
(まりさんは以前乗った時は
大喜びだったけど)
さて家族お待ちかねの
いも田楽(すでに一本食べられた)と
とふ田楽
どちらも出来立て
柔らかくて美味しい
人出も平日なのに思ったより多く
まりさんには
色んな方に声かけていただきました
でも緊張のあまり表情が固いまりさん
さて岐阜公園を後にして
ぎふ信長祭りの武者行列の会場となった
金華橋通りを
ここをキムタクが通ったのよー
と言って通りました
写真は岐阜駅前の
キラキラ信長像の後ろ姿
そして聖地として賑わう
伊藤英明さんに連れられて
木村さんが食べに行った
ベトコンラーメンの店の前を
ほらここここ
と眺めて
(駐車場満杯だし
家族がこういう系は食べない)
帰宅しました
うちのキムタク経済効果貢献度は
まりさん連れていたので
岐阜公園のお土産店には寄らなかったし
田楽の代金の1400円のみでした
経済学の教授が
ぎふ信長祭りの経済効果を
約150億円と試算していましたが
「麒麟がくる」で
本木雅弘さんの斎藤道三が人気を得た時
ちょうどコロナの自粛で
あやかることが出来なかった岐阜だけど
今回でそれ以上を取り戻せたかな
継続的な効果になるといいですね