柴犬界のレジェンド漫画
「世界の終わりに柴犬と」4巻
今巻から日本周遊シリーズになっていて
北海道、東北編です
〜以下ネタバレを少し含みます〜
毎回ラストの漫画は
ペットとのあり方を
考えさせられる内容に
なっていますが
柴犬という犬種はクールに見えて
感情が顔や態度に
非常にわかりやすく出る犬で
「おやつくれるタイミングでしょ」
「ちょっとここ開けてくれる?」
「お出かけーーーーー」
「いいもん、あたしだけお留守番でしょ」
「寒いしうちの中入りたいんだけど」
「そっちにはぜっっったい行かない」
「ちぇっ見つかっちゃった」
こういった感情は
手に取るようにわかるけど
この犬は
私や家族の事どう思っているんだろう
これまで生きてきた犬生を
どう感じているんだろう
先代犬が亡くなる直前
最後の力をふりしぼって
私たち家族を見まわし
声にならない声で何か伝えようとしていた
何が言いたかったんだろう
そういった犬たちの想いは
普通では
私たちは知る事はできない
この漫画みたく知る事が出来たら
と思うけど
だけどひょっとして
不平不満並べられてたら
おまけのまりさん
うちの家は道路から
少し入ったところにあるので
近所の人の知った車や
宅配便や来客の車しか入ってこないけど
今日は
工事車両が方向転換の為
バックしてきて
作業員の人が大声で何か話しているので
慌てて私の側に逃げてきたまりさん
もう工事車両は行っちゃったよ
大丈夫だよまりさん