いつも思うけど
小栗旬さん演じる義時さんって
主人公であるがゆえに
難しい役だなーと
今までも
濃ーーーいキャラに囲まれて
主人公だから
あまりはっちゃけるわけにいかず
それに表立って人の上に立つ訳でもなく
心の機微は垣間見えるけども
一幡さまにいてもらっては困ると言って
政子さんにたたかれ
武士とはそういうものだ
と言っても
泰時さんにわかってもらえないし

こういう時にそばにいて欲しいひなさんは
比企の出で
ひなさんから離縁して欲しいと
義時さんはすまないと
辛い別れです

義村さん
千幡さまの身になにかあれば
善哉さんにって言っちゃう?
それに和田さんの前で
バカ
場数を踏んでいる
とか

北条の討伐を頼家さんから命じられ
悩む仁田さん

そしてご自害

まだこの間三嶋大祭りで笑顔を
↑それは違う

忠義に厚かった仁田さんの
悲しい最期です

一幡さま殺害の命を受けて
泣く善児さん
人間らしい感情がある善児さんだった
トウさんが一幡さまを連れて水遊びに

北条を絶対に許さんという頼家さん
比企尼さんが善哉さんの前に

北条をゆるしてはなりませぬと

頼家さんがまだ生きていたという
大きな誤算による綻びが
この先もあれこれ

ホントに次から次へと

こころがついていくのに精一杯









おまけの
まりさん
