次回ではもう梶原景時さんの
最期の場面はないのかな
紀行でのナレ死で終わるのかな 

以下
ドラマの梶原景時さんについての雑談です












今までの一般的な梶原景時さんは
特に義経さんとの関係から
あまり良いイメージではなく
この鎌倉殿のドラマでも
二人の間にどんな確執ができていくのか

と思っていたら
このドラマの中では
戦さのやり方について
義経さんにあんだけボロクソに言われても
その指摘を素直に受け止め
それに
八幡大菩薩の化身
と
眉毛無い無表情の梶原さんの背後に



が見えるくらい
義経さんを褒めたたえる
普通
上司にはあたるけど
年下の若造に
あんな生意気な言い方されたら
内心ブチギレるのに
また義経さんも
梶原さんはわかってくれている人

って認識していたし
でも悲しいかな
両雄並び立たずと判断し
義経さんを結果
破滅に追いやる事となる
頼朝さんに讒言する梶原さん

梶原さんの性格は
今の一般社会においても
色々人間関係で
問題を引きおこしそうで

会社勤めだったら
まさにこの人を生かすも殺すも
上司の手腕にかかっていて
名刀にもなまくらにもなるんですね
でも案外こういう人って
興味あるような話を振ってみると
話が止まらないタイプかも

梶原さんに出会ったら是非

義経さんの戦法の話を振ってみよう

梶原景時さんのわたし的名場面は
富士の巻狩の時に
「戦に作法というものはござらん」
と言う場面と
上総介さん
を切った鬼気迫る場面

です












余談だけど
中村獅童さんをおそらく初めて見たのは
かなり昔の
香取慎吾さん主演のHRというドラマで
不良だけどはにかみやさんな役
今Wikipediaでみたら
そういえばあのドラマ
三谷さんの脚本だったなと

そしてキャストみたら
じさまこと伊東祐親さん役の
浅野和之さんがご出演されていた

そしてこの時応募した









おまけの
まりさん

道路の真ん中で断固拒否
まりさんは北向きに歩きたいみたい
でも
そっちは長距離コースで
仕事ある日は行かないよ
