(第25回終了時では
鎌倉殿は
おそらく意識不明の重体状態ですが)

もし
頼朝さんの父義朝さんが
平家に殺されてなかったら
そのまま源氏の一族が
平穏に生き延びていたら
頼朝さんは
家族や家臣にこころ配りが出来て
(おなご好きは
子孫を多く残そうとする
武将のDNAということで
あえて言わない昇天
神仏を大切にする
穏やかな武将だったのかも

自らをつき動かしてきた
父や源氏の一族への
平家の仕打ちに対する怨み

その思いを知っているからこそ
自分が抹殺してきた者やその一族
その仕返しに怯え
疑心暗鬼になり


人の心を持たぬ
何をも恐れぬ鬼になれたら
心はもっと楽だったろうに

義仲さん
義経さん
範頼さん
兄弟や親族が垣間見せた心根の優しさ

同じ血が頼朝さんにも流れている



隠居して大御所になって
頼家さんや北条や比企に
後のことをすべて任せ
子や孫たちに囲まれて
(おなご好きだし新たにどこぞに子が?)
好々爺でいる頼朝さん
そういう日常を
少しでも生きさせてあげたかったな


でもあの時代
隠居したところで
心休まることはなかっただろうけど真顔



大泉洋さんの源頼朝
発表があった当初に期待していた以上に
すごく良かった飛び出すハート
肖像画に似て面長で
(でもあの肖像画って別人?の説あり)
品もあり
下世話なところもあり
憎めないところもあり
毅然としたところもあり
気弱なところもあり
心優しいところもあり

そんな性格が
あの大泉さんのお顔の表情に
実に豊かに表れて

三谷さんよくぞ大泉さんを選んだ
というハマり役でした拍手


私は
鎌倉殿に何かあったら
一番に
馳せ参じる所存であったくらい
(↑どういう例え煽り
何事が起きても
(何をやらかしても凝視
頼朝さん擁護でした

次の日曜過ぎたら
絶対大泉頼朝ロスです無気力無気力無気力


小四郎さんに語った
鎌倉殿の言葉
よそ様からのコピペですアセアセ

小四郎、わしはようやくわかった。人の命は定められたもの。抗ってどうする。甘んじて受け入れようではないか。受け入れた上で、好きに生きる。神仏にすがって、怯えて過ごすのは時の無駄じゃ。神や仏には、聞かせられぬ話だがのう。


人の命は定められたもの
抗ってどうする

ようやく達観できたのにね


意識を失う直前
「藤九郎」「佐殿!」
伊豆に流された時から
時が流れ
取り巻く状況はすっかり変わったけど
変わらぬ主従関係
安達さんが側にいて良かった



馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬馬


いつも思うけど

この庭に最初から関わっていないので

(家族も誰からもらったとか

どこに植えたとか

記憶があまりないらしい)

季節ごとに

知らずにいろんな花が出てくるなーよだれ

今はアルストロメリア

ピンク色の花言葉は「気配り」だそうです




犬犬犬犬犬犬犬犬犬犬

おまけの犬まりさん

まりさんアタマがアセアセ